もか散歩

2023年6月17日 (土)

公園の紫陽花

 

紫陽花プロジェクトと言うボランティアの方が育てられていて 毎年楽しませて

もらっています。

2017年5月25日 (木)

横浜山手西洋館巡り

西洋館巡り 初めは バラを楽しんだイギリス館です。

1937年に英国総領事公邸として建てられたものです。

次は 山手234号館。 朝香吉蔵の設計で建てられた外国人向けの共同住宅だそうです。

3番目に行ったのは エリスマン邸。

「近代建築の父」 と呼ばれた レーモンドの設計で 生糸貿易商 エリスマン氏の

私邸で 移築されてきています。

綺麗なステンドグラスが いくつもありました。

「しょうゆ きゃふぇ」が館内にあり 遅いランチ。

みどりのお庭を眺めながら 優雅な気分でした。

メーンのお肉は もちろん、スープは 暑さにつかれた体に元気をくれましたし、

お醤油が入っているというパンが またとっても美味しかったです。

 

 

 

 

 

元気になって 次は 「べーリック・ホール」

 

イギリスの貿易商のべリックの邸宅でした。設計はモーガン。

 

 

 



2階の令息の部屋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまいに近づいてきました。外交官の家です。

 

 

 

ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使を務めた 内田定槌市の邸宅で

 

東京渋谷の南平台から 移築されています。裏の庭の方から見てます。

 

サンルームが 広く こんなところで お庭を眺めていたら どんなに幸せかしら。

 

 

 



お隣は ブラフ18番館。

 

 

 

 

2016年6月27日 (月)

高幡不動尊

パソコンのお友達に誘われ、高幡不動尊のアジサイ祭りに出かけました。

京王線高幡不動駅の真前が参道です。あまり長くありません。

ちょうど七夕の飾りつけが行われていました。

 

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仁王門も七夕の飾りを頭にのせています。

 

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私たちもお線香をあげてお参りしました。

 

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不動堂です。

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この不動堂で ちょうど11時半の護摩修業が行われるところで、一般の方もどうぞという放送に誘われ参加しました。

お経が終わると、不動明王様にお参りします。この丈六不動三尊さまは身代わりに作られたもので重要文化財の丈六不動三尊は奥殿に安置されているそうです。

 

不動堂の横手にある五重塔、立派です。

 

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この後、アジサイを見ながら、散策。続きはのちほど・・・・・・

2016年6月24日 (金)

マザー牧場~自然豊かです

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九州は大雨、関東は水不足。思うようにいかない自然です。

関東も少し雨の日が増えてきましたが、今日は一日曇り。

新聞屋さんからいただいたマザー牧場の入場券。出かけてきました。

片道60キロくらいのドライブ。行きは運転しました。おしまいの6キロはちょっとした山道。

久しぶりですが楽しい運転です。

写真の友人と出かけたことがありましたが、今日はお遊びです。まず、2両編成のトラクターで

園内一周。沿道に咲くアジサイは見ごろを過ぎてます。

 

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桃色吐息と名付けられたペチュニアは 前日の雨で花の開きが少なく寂しかったので一部分だけ。

 

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一回りしたところで アグロドームの「牧羊犬と牧場の仲間たち」というショーをみました。

羊さんが毛を刈られているところです。

 

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丸裸に。お兄さんはこれで涼しくなったでしょうと言ってますが 見た目、ちょっと可愛そう。

 

次は牧羊犬が館内を走り回ったり、羊を追うときの吠え声を披露したり、

羊さんたちの上をジャンプしたり見ごたえのあるショーです。

このときは お昼寝中に見えた羊も立ち上がって参加します。

最後には 牧羊犬と羊たちがしばらくポーズをとるサービスも。

 

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自然豊かな 牧場気分を味わえるいいところでした。

もっとお客を呼べるアピールをしてもいいんじゃないかなと思いました。

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2016年5月28日 (土)

日本一長い?商店街の散歩

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旧古河庭園の入り口と反対の方に しもふり という商店街があるので行ってみました。

写真の右側が庭園の石垣、左側が 本郷通りです。この坂道を下ったところにありました。

 

商店街に少し入ったところで 振り返ってみました。

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八百屋さん、魚屋さん、あげものやさんなど 食料関係が多く、人出も結構あります。
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こんなお店もありましたよ。 中をのぞくと パン屋さん。

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昔は こんな本屋さんがよくありましたね。今はビルの中できれいな本屋さん。

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床屋さん?

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軒先にもバラが咲いています。

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しもふり商店街から 染井商店街へ続きます。

もう終わりかと思ったら、 西ヶ原商店街。

このあたりになると 人影もまばら。 オーダーシャツの看板がありましたが閉店されてました。

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どこまで続くのだろうと 歩いていたら、年配のご婦人が

「あと5分も歩くと 都電の停留所がありますよ。ここは日本一長い商店街ですよ。」

と教えてくださいました。

曲がりくねりながら長く続く商店街。懐かしい景色の多い ここもなかなか面白い散歩道でした。

家に着くと 歩数計は 16000を超えていました。

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2016年5月27日 (金)

旧古河庭園

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旧古河庭園の建物と バラを 見ようと出かけました。

建物の見学は 予約のみ。今日はすべて満員。

「え、いつからそうなったのでしょう。」 以前行った時は 見られたのに。残念です。

テレビの取材陣は 入っていきましたね。松居直美さんや、田中律子さんとともに。

バラも 遅かったのか、寂しい。ロープが張ってあるので 建物とバラの写真は全く無理でした。

 

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日本庭園は 新緑が美しく、いいお散歩になりました。

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陸奥宗光のお屋敷で その次男が 古河家の養子に入ったので 古河家のものになったのだそうです。

今は東京都の公園になっていますが。

石の灯ろうや 畳一枚はあろうかと思われる石の橋など 石がたくさん使われた庭造りです。

秋のモミジが よさそうです。

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2016年4月21日 (木)

郭沫若記念館と芝桜

フォトショップエレメンツのお教室のあと 友人の計画で 市川散歩でした。

いつも千葉にもこんないいところがあったのかしらというような散歩を計画してくれます。

今回は 「郭沫若記念館」とその庭の芝桜見学です。

 市川駅からの途中の 手児奈霊神堂に立ち寄りました。

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手児奈は 奈良時代より前にこのあたりに住んでいた女性で 彼女を巡って男たちが争って

手児奈は真間の入り江に入水したのだそうです。

手児奈が水を汲んだとされる井戸が おとなりの亀井院の残されています。

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 「郭沫若」は 四川省楽山県出身の政治家、文学者、詩人、歴史家です。

日本で学ばれ、 この市川に住んでいらしたこともあるそうです。

名前だけは知っていましたが、どんな方かは知りませんでした。

住まいがここに移築され、記念館となっているのです。

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記念館内は郭沫若氏の功績をたどるような写真展示が主です。

日中友好の時の田中角栄首相との写真もありました。

下の写真は郭沫若氏の結婚式の衣装です。

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庭の芝桜がきれいです。

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 おしまいは 弘法寺(くぼうじ)。千葉商科大と隣同士です。

なかなか立派な 日蓮宗のお寺です。枝垂れ桜はおしまいでしたが 八重桜がきれいでした。

アジサイの時期もよさそうです。山門です。

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山門から 階段を下り 市川駅へ向かう 大門通りに 万葉集に歌われた継橋があります。

奥に見えるのが 弘法寺の急な階段です。

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 足の音せず 行かむ駒もが 葛飾の

           真間の継橋 やまず通はむ

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2016年3月31日 (木)

栄福寺の枝垂れ桜

今日は、千葉のブロガーさんの記事を見て出かけました。

千葉市若葉区にある栄福寺という天台宗のお寺の枝垂れ桜です。

山門をくぐると右手に大きな枝垂れ桜が見られます。

 

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少し散り始めて 花の色もピンクが薄く 白く見えます。

ちょっと 出遅れました。

 


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カメラマンさんや ご年配の方が 結構見えています。

 

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枝垂れ桜の向こうに 本堂を みましょう。

 

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竹林もあります。 

 

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竹林と桜のコラボは またちょっと 違う雰囲気に見えます。

 

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妙見地蔵堂の柱には きれいな模様が彫られています。

 

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山門には 龍の彫り物があります。ちょっと見にくいけれど・・・

 

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枝の張り具合が面白い木がありました。両手を広げているようです。

 

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2016年3月19日 (土)

人形町散歩

時折出かける江戸散歩。人形町へ出かけました。

昔ながらの建物が残るなかなか魅力ある街です。

一軒の喫茶店に入りました。

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「喫茶去(きっさこ)」  「喫茶店」じゃないの。

  「お茶でも飲んでいけ。」

  禅宗で相手を叱責する言葉だそうです。

大正8年の創業だそうで 趣のある店内です。調度品も写真に撮りたいなと思いましたが ちょっと撮る勇気がありません。

ネットで見つけました。ちょっと一緒にのぞいてください。

http://www.ningyocho.or.jp/contents/information.php?id=19

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お客様も大人の雰囲気の方ばかりです。

 甘酒横丁を明治座の方へ歩きました。街路樹にしてはめずらしいですね。

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 近くの浜町公園です。

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 暖簾が印象に残る風景がよく見られます。

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 穏やかな気持ちになる風景です。

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2016年3月13日 (日)

初代南極観測船「宗谷」


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豊洲新市場の近くの船の科学館に20数年ぶりに立ち寄ってみました。

そのころは13号地といってほかには何もないところにこの船の形をした建物が立っていました。

なんと数年前から休止状態ということでひっそりしています。

初代南極観測船の「宗谷」は見ること」ができました。

甲板は板でできていて 家具やベッドも 木製です。

船内を紹介しましょう。

船員さんたちのお部屋です。

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次は ちょっと偉い機関長さんなどのお部屋です。

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食堂です。 台所の流しはとっても深かったです。揺れる船内だからでしょうね。

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治療室もあります。

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今度は船を動かすところ、操舵室です。

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通信室。

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数千年前の南極の氷の実物や気温の低い南極でも使えるように作られて色鉛筆も展示されていました。

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入館料は無料ですが、保存のための募金箱があり、少しだけ入れてきました。

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