横浜山手西洋館巡り
西洋館巡り 初めは バラを楽しんだイギリス館です。
1937年に英国総領事公邸として建てられたものです。
次は 山手234号館。 朝香吉蔵の設計で建てられた外国人向けの共同住宅だそうです。
3番目に行ったのは エリスマン邸。
「近代建築の父」 と呼ばれた レーモンドの設計で 生糸貿易商 エリスマン氏の
私邸で 移築されてきています。
綺麗なステンドグラスが いくつもありました。
「しょうゆ きゃふぇ」が館内にあり 遅いランチ。
みどりのお庭を眺めながら 優雅な気分でした。
メーンのお肉は もちろん、スープは 暑さにつかれた体に元気をくれましたし、
お醤油が入っているというパンが またとっても美味しかったです。
元気になって 次は 「べーリック・ホール」
イギリスの貿易商のべリックの邸宅でした。設計はモーガン。
2階の令息の部屋です。
おしまいに近づいてきました。外交官の家です。
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使を務めた 内田定槌市の邸宅で
東京渋谷の南平台から 移築されています。裏の庭の方から見てます。
サンルームが 広く こんなところで お庭を眺めていたら どんなに幸せかしら。
お隣は ブラフ18番館。
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