長浜の町並みから ちょっと可愛い景色を・・・
今回は 熊本地震の被害にあいながらも みんな参加してくれた 九州勢。
初日の宴会は 熊本の人たちから 順次 近況報告の会となりました。
震源地から わずか 2キロしか離れていなかった A君。
幸い 家は壊れることなく無事でした。
水がないのが 一番大変でした。
瓦が 落ちて ブルーシートをかけている B君。
揺れたときは 半畳の掘りごたつにかくれとったばい。
二人 はいれるばい。
そのあと 娘のうちが Y市(熊本県の北部)にあるので そこに1週間ほど
世話になっとったばい。
豊肥線(阿蘇を挟んで大分と熊本を結ぶ線)の熊本側は 電車が通っているけど、
波打って走っとる。
センサー付きの懐中電灯 役に立つばい。買わんね。
前、台風で車庫が壊れたりしたとき 保険金が下りたので それを全部、
地震保険にしたので 今度下りるから 助かる。
あちこちの後片付けの手伝いばしよったら 腰の痛かあ。
少し 離れたところに住む友。
幸い 被害はないけれど 熊本から買い物に来て どっさり こうて(買って)
帰んなはるけん、店に品物ののうなったつよ(なくなった)。
みんなユーモアを交えながら とってもいいお話をしてくれました。
現役で 中東に出かけたりして 活躍している友は マスコミを通しては
聞けないような 中東の情勢を わかりやすく話してくれました。
また ご主人が 病気で倒れられたけれど 幸い 回復された友は
日頃と 違うこと、動作が あったので すぐかかりつけのお医者様に電話したら
適切に 病院の手配などしてくださったのだそうです。
また そのお医者さんは 携帯では 気づかないことがあるからと 時計のスマホを
していらっしゃるのだそうです。
夜の9時頃だったので 「今日は早く寝て 明日 病院に行こう。」
なんて 言ってたら 手遅れだったかも。・・・・・・・と。
ちょっとした 判断の違いが 命を分けるのかもしれません。
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