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神田外大の雑学講座。今日は近松門左衛門。
彼の作、「心中天網島」を演ずる 義太夫の竹本住大夫、人形遣いの吉田玉男さんの二人を
追ったドキュメンタリーのビデオを見せてもらいました。
お二人とも人間国宝で故人です。80を超えられた時のものです。
本物はもちろん、見たことはありませんが、ビデオで感動しました。
演じられた後、玉男さん、
「一生 勉強ですな。」
住大夫さん、
「(語りに)満足することありまへんな。」
また、お二人の 「芸は 60からですな。」という言葉も印象に残りました。
人生の深い経験が ないと いい芸はできないのですね。
「終わりのない 芸の道を歩み続けます。」
で ビデオは終わりました。
外大へ行く途中、少し写真を撮りました。
駅前の交番です。
こんなバスが 走っています。2両編成です。
トンネルを 抜けると そこは ・・・・・・・だった
昨日、映画を見ました。
「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」
写真の先生の紹介がなければ知らず、見なかった映画でしょう。
シカゴ在住の青年が オークションで 大量の写真ネガを手に入れ、作品の素晴らしさにブログに
アップしたところ、世界の絶賛を浴びたのです。
撮影者は ヴィヴィアン・マイヤー。職業は乳母。沢山の写真を残しながら 一枚も世間に公表していなかったのです。
(写真はネットからお借りしました)
その彼女の足跡を探したドキュメンタリー映画です。
「ヴィヴィアンマイヤー写真集」で検索したら 彼女の作品が見られました。
インパクトのある 人を ひきつける写真に思えます。
彼女のことを語る言葉に 「感性が鋭すぎて 人とうまく交われなかったのでしょう」
という意味のことがありました。
今日は ダブルヘッダー。
午後は友人の 朗読の会です。もう14回目のようですが 私がきかせていただいたのは
6年前からです。
今年も素晴らしく 引き込まれました。今回は 先に原作を読んでいたので、頭の中に
読んだ言葉が甦ってきて より 楽しめた気がします。
パソコンをやるようになると 本を読むときが ほとんどなくなってきましたが、彼女の朗読をした
作者の本を読もうと思う気持ちにさせてくれるので感謝です。
ミニシアターに行く途中の青山通りで。
工事中もこんな明るい色の工作機械を見ていると、道行くわたしたちも明るい気分になりますね。
友人のお仲間達が 毎年開いている 朗読の会が 明日になりました。
今回は先に 読んでみようかなと思いつつ やっと 今日、図書館へ行きました。
清水義範作 「苦労判官大変記」です。「偽史日本電」の中の一編でした。
短編なので どの本の中に あるのか分からず、受付のお姉さんに相談しました。
職員の方が使われるパソコンの中には 短編の題目がちゃんと入力されているのですね。
書庫の中から持ってきてくださいました。
体が大きく、面のよくない 義経が きれいな顔の元気な お兄ちゃんに 本物の義経にならないかと
誘い、自分は 武蔵坊弁慶として 仕えるお話なんです。
題名の通り ちょっと変わった展開。彼女がどんな朗読をしてくれるか楽しみです。
その後、近くの公園を散歩です。
萩でしょうか。
バラが 一、二輪残っていました。
昨日は一日霧雨、 今日もまだ曇り空で 冷え込んでいます。
「あっという間に」 って感じで通りのケヤキもかなり色づいています。
久しぶりに 大きなカメラを持って 花の美術館へ 行きました。
雨の日で 人影も少ないけれど 写真を撮るテンションも 上がりません。
マクロレンズも使ってみましたが、花も体も揺れて ピントが甘くなるんです。
館内は ハロウィーンの飾り付けが あちこちにありましたよ。
花の美術館に 命名権がついて 「三陽メディアフラワーミュージアム」 と名前が変わってから
お花の販売も増えました。
昨日、一鉢 買って帰りました。街で買うより 割安です。
去年買った ミニバラも よく咲いてくれました。
Windows10になったら メールが随分変わっているようで 設定を躊躇し、古いパソコンに頼っています。
線がはいり 見ずらかった液晶も調子がよくなり (どうしたんでしょう) 画面がちゃんと見られるように
なったのであわてることもないかなと ソフトのインストールなども保留中です。
古いパソコンにももう少し頑張ってもらわないと 困るんです。
今日は 「初めてのデジタル一眼カメラ体験」という お教室に 行ってきました。
半日の体験講座です。
会場が我が家から 5,6分のところなので応募したら 当たったのです。
カメラは ソニーのα6000と言うミラーレス一眼カメラが用意されていました。
ファインダーがついているのがよさそうですが、キャノンより大型で少し重たい感じです。
若い女の先生が教えてくださいました。分かりやすいお話です。
体験なので オートを使います。「明るさや色合いの調整に挑戦しましょう」という課題で
お花や小物を撮影しました。
単焦点、マクロレンズも用意され、機材は至れり尽くせりです。
実際撮影したら ぼけ写真がほとんどでした。液晶を見ながらだと つい動かしているみたいなんです。
ぱそこんが やっと新しくなりました。
今にも壊れそうなくらいまで 働いてくれています。一度の故障もなしに。
日本の製品は優秀なのでしょうか。
先日下見したとき 店員さんが 「ネットで値段や うちの店の在庫もみられますよ。」
言っていたので 見ていきました。
店頭価格は かなり高いので 「ネットではもっとやすかったですよ。」というと調べて 2万くらい安くしてくれました。
言ってみるものです。
帰宅後、まず、「スタートアップ」 です。有線なので簡単です。つなぐだけです。
次はOfficeのセットアップ。 プロダクトキーの入力で 「O]」 「Q] 「0」とわかりにくい文字があり
しばらく悩み 「Q」で無事通過しました。
さあ、今日はここまで・・・・・少しインターネットを楽しみましょう!!
ところがどこから 入っていいのかわかりません。取説はないし。
安心サポートにSOS。 10分ほどでつながり、親切に教えてもらいました。
ブログも新しいパソコンから 発信しています。
8も先生のお宅で少し触ったことがあるのですが、10は以前のやり方に戻してあるようで
なんとなくわかるところが多いです。
これから メールの設定。エレメンツなどのインストールと残っていますが 古いパソコンでもやれるし
ぼちぼちとやって 行きますよ。
3日ほど続いた 夏日と変わって 今日はかなり気温が低くなりました。
きのうは 大村智さんが ノーベル生理学・医学賞を受賞されたニュースが流れ、去年に
引き続き日本人の受賞と喜んだものです。
ところが 今日は また 梶田隆章さんが 物理学賞を受賞されたというニュース。
素晴らしい快挙です。おめでとうございます。
大村さんが 「今の人は失敗すると 落ち込む。成功した人は 沢山失敗した人です。」
この言葉が とっても印象に残りました。 (ちょっと違うかもしれませんが)
ラグビーも頑張ってるし、わたしたちの心を 明るくしてくれます。
明後日は サッカーの シリア戦です。諸先輩に負けず 頑張ってほしいです。
メルボルン3日目、街歩きです。
まず、クラッシックな雰囲気を残すアーケードめぐりです。
これは ブロックアーケード。1892年にデイビット・アスキューによって設計されたドーム型
の天井やタイルのモザイクの豪華な内装です。
入口の床です。
入口にケーキ屋さん。帰りにお茶しましたが サンドイッチが美味しかったです。
子供の像が可愛い。
つきあたりに チョコレートやさんがあり、お土産に買いましたが おいしかったですよ。
アーケードの外側には ずらりと カフェがあります。
メルボルンは コーヒー文化が 盛んだそうで 街のあちこちにカフェがあります。
次は ロイヤルアーケードです。ロンドンの建物をモデルに 1870年に開業されたそうです。
しばらく歩くと 教会が並んでいます。
セントマイケル教会で演奏を聴きました。
再び 歩き初め、たどり着いたのは 州議会堂。
夕方 南半球一高い 88階建てのビルの展望台 「スカイデッキ」に昇りました。
エレベーターは 速いけれど 日本では考えられないくらい 揺れます。
スカイデッキから見た風景です。左側がオリンピック公園、真ん中はヤラ川。
街の中心部方面を 魚眼風に。
何度も横を通った フリンダー・ストリート駅を ジオラマ風に。
展望台の中の様子です。
おしまいに ホテル前の川沿いの 朝の風景です。
朝の運動をしている人々。いろんな運動をしていますが 気持ちよさそう!!
旅行者二人の記念撮影をして メルボルンを後にします。
個人的な備忘録の 旅の記録に お付き合いいただいてありがとうございました。
世界一住みやすい街にランクされるという メルボルン。初めは ??と言うところもありまiしたが
3日過ごしたら 実感できました。 いい街でした。
メルボルン2日目の午後は この旅のハイライト 「ペンギンパレード」のツアーです。
ペンギンパレードが見られるフィリップ島までバスで2時間です。
途中、牧場がたくさんあります。とっても広いけれど日本の田園風景を思わせる雰囲気がありました。
アスパラも栽培されているそうです。
途中、立ち寄ったのは 初めは 昔の農場を保存したところで、牛、馬、羊、クジャクなどが
のんびりと過ごしています。
羊さんは 広いところなのに なぜこんなに肩寄せ合っているのでしょう。
でもその姿が とっても可愛い!
2番目に立ち寄ったのは コアラ保護区。
やっと 5匹 見つけましたが みんな 上の方にいて 背中しか見せてくれません。
海岸沿いを バスで回ってくれました。ワラビーが 姿を見せるのですが、写真は無理でした。
この写真の下の方の草むらにいるんですよ。
日も暮れて 観覧席へ。コートをはおり、毛糸の帽子、手袋をまとい、ホテルで貸してくれた
ブランケットを膝にかける防備ぶりで 寒さに困ることはありませんでした。
しばらく待っていると 波に乗って ペンギンたちが 浜辺へきます。
しばらく 波と戯れるように していましたが、並んで 陸地へ 登って行きます。
よちよちと、お尻ふりふりっていう感じで。それも 縦一列に並んで・・・・・上の方の巣へ帰って行くのです。
何度かに分かれて おかへ上がりますが みんな一列に並んで、可愛いですよ。
世界一小さいと言われるペンギンで 浜辺にいる カモメと どっちが大きいかしらと言うくらいです。
この間 撮影は一切禁止なんです。
このツアーで感心したこと。
2階建のバスがほぼ満員です。最初人数確認をしたおじさまが ガイドしてくれます。
英語なのでちんぷんかんぷん。 運転士は他に乗っているのかなと思ったら、彼なのです。
運転、ガイド、添乗員の3役をこなす 仕事ぶりに 超感心です。
また その方が ピアスをして とってもオシャレなんです。
ホテルに帰着したのは 午後10時。
途中、食事をしたくても混んでいて食べられず、ちょっとお腹がすいています。
セブンイレブンで日清のカップめんを買って夜食に。
とってもおいしかったですよ。
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