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先週はカメラの同期で作った会の初めての撮影会で、鎌倉へ行きました。
10数名でかなりの大所帯です。
みなさん、とってもうまい写真をとられるのでかなりへこんで帰ってきました。
でも、お教室と違って自主的な撮影会ですから、やはりゆとりがあるのか
いろいろ教えていただくことが多く、とっても勉強になりました。
「太陽のキラキラ・・・どうやって撮るのですか?」
「絞って、ファインダーでなく、液晶を見て・・・撮るんですよ。」
絞るって…F値が大きいんだっけ・・・
とこんな具合の私なんです。
昨日、千葉公園で試してみました。
一つだけでも真似ごとが出来てちょっぴりうれしくなりました。
青空の紅葉はやはりきれいですね。
穴あきの葉っぱもレースに見立てて・・・
もう一枚。
とりさん達が行儀よくよく並んでいました。
市役所の方の訪問を受けました。
健康診断の結果血圧が高く、コレステロールも高いからと指導に見えたのです。
最近、お医者様の前に行くと、血圧が高いのです。
健康診断で順番を待っていると、緊張が高まるのがわかるのです。
家では正常範囲内の気持ち高めかなというところですが。コレステロールも
悪玉が高めだけれども善玉も高いからまあ、いいでしょうという段階です。
生活習慣病での医療費が増えないよう、早めに指導を始めるのでしょうか。
運動習慣や食習慣の改善ポイントを書いたパンフレッドを頂きました。
腹筋をやったり、拭き掃除をしたり、塩分6グラムなどのイラストが描かれています。
写真で歩くのが楽しくていいかな。
千葉公園へ行きました。
ゆきつりも準備されていました。
サッカーワールドカップアジア最終予選第5戦はアウェーでのオマーン戦。
ヨーロッパ組は冬のような気候から、真夏のオマーンへ
今日の気温は35度になっていました。
香川選手、内田選手は欠場。
とあまり、いい条件ではありません。
それでも前半、長友選手の折り返しから清武選手のゴールと先制
ここで少し安心しましたが、後半、フリーキックから同点にされ、暗雲が
危ない場面は何度かありましたが、オマーンの選手のゴールの精度があまり
よくないのにだいぶ助けられました。
後半ロスタイム間近に、酒井高徳から遠藤、そして待望の岡崎のゴールで
逃げ切りました
先日二宮清純さんの講演を聴く機会があったのですが、その時のお話。
Jリーグ発足前は日本代表の試合と言っても500人くらいしか入らず、
チケットをもらって・・・と配っていたのに、今では何十万というプラチナチケットも
出回っているということを聞きました。
強くなるとこんなに違うのですね。
いい気分の夜でした。
Googleのロゴが続きました。
11月8日はドラキュラで有名な「ブラムストーカー生誕165周年」記念です。
11月10日は「忠犬ハチ公生誕90周年」のロゴです。
今日、11月12日はあの有名な「ロダン生誕172周年」です。
雑学講座で池田弘一先生が老子のお話の後、こんなクイズのようなことを
出してくださいました。何と読むでしょう。
★ 「子 子 子 子 子 子
子 子 子 子 子 子」
? ? ? ? ? ? ? (私たちの頭の中です)
ね こ(の) こ こ ね こ
し し(の) こ こ じ し
つぎの問題です。
★ 帰ってきた夫に妻がこう言います
「すいへんのとり さんじょうのやまをいかんせん」
それに夫がこう答えます
「かぶらのこうべをはらってげっちゅうにさおをさせ」
これもちんぷんかんぷん。わかりません。
みんな考えこみます。先生の説明を聞いてなるほど。
すいへんのとり・・・・・酒 (さんずい・とり)
さんじょうのやま・・・山(さん)、上にもう一つ山がありますから・・・出
かぶら・・・蕪から頭(くさかんむり)をとると・・・無
げっちゅうは月、真ん中に竿をさすと用
つまり 妻が「お酒をご用意しましょうか」と問うと
夫は「無用」と答えるわけです。
なんともしゃれた会話です。ついて行けませんが。
めずらしく風邪をひき、パソコンも開いたらすぐ閉じる1週間でした。
じっと座っているのに体力はいるものです。
お店でお食事をした時、書いたはがきが当たったようでひとり分は無料。
二人で半分ずつ出しあって参加してきました。
「甲州路 日帰りの旅」のバスツアーです。
この前の事故で規制が厳しくなったのか、今日は運転士さんが二人乗務。
何か、安心感があります。
枯露柿の里を見学しました。
おじいさんが実演して見せてくれています。のどかにおしゃべりしながら。
道路向かいは武田信玄の菩提寺、恵林寺です。
最後に訪れた河口湖。紅葉がきれいでした。
バスツアーはお土産屋さんに立ち寄るのが多いのですが、今回は真珠屋さんへも。
なんと90分もとってあり、買う気のない私たちには退屈な時間。
バスツアーは安いから、辛抱するしかないのかもしれません。
お天気に恵まれ、紅葉を楽しむ一日でした。
図書館から本を借りても、読まずに返すことがほとんどなのですが、この本は字も大きく、
面白く読めました。
JALファーストクラスの機内誌「AGORA]に掲載されたエッセーをまとめたものだそうです。
JALは時々利用しますが、ファーストクラスじゃねえ、縁がありませんもの。
花火を空から見ると
空から見る名山
パイロットの英語力
離着陸時に機内を暗くする理由
旅客機のクセ
など興味深い内容がたくさんあります。
そんな中の「空からエコ活動」の項も面白い内容でした。
シベリアやアラスカなどの森林火災を発見し、報告する役割を担う
いわば、空の 「火の見やぐら」 だというのです。
2011年夏に行われた3ヶ月間の調査でパイロットによって 118件の
森林火災が発見されたと報告されているそうです。
また、2010年にはシベリアで本州の半分ほどの面積が森林火災で
消失しているそうです。
この火災による二酸化炭素の放出量はシベリアタイガが二酸化炭素を
吸収する量を大きく上回っているとか。
こんなところでも二酸化炭素の放出量が大きいというのはびっくりの事実でした。
先週借りた 古今亭志ん生 の
「びんぼう自慢」 も読みとおせました。
びっくりするような びんぼう自慢です。
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