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PC自由自在、ひと月か、ふた月に一度のパソコンの勉強会です。
今は大学で教えていらっしゃる先生がパソコンに関する最新情報など
私たちにもわかるように紹介してくださいます。
今日は発売されたばかりのWindows8の話題でした。
画面はスクロールして動くようになっているので、今までのパソコンに入れても
その良さはあまり出ないかな?という話でした。
スマホのように、パソコンもマウスよりタッチパネル式に代わりそうですね。
一番上の画像は「PhotScape」という無料ソフトをダウンロードして作ったものです。
先生が紹介してくれました。
エレメンツなどのようにいろいろできませんが、ちょっと楽しんでみたいという方には
いい無料ソフトです。
「気の向くままに・・・」さんが詳しく紹介していらっしゃいます。
http://sakuraxren.blog103.fc2.com/blog-entry-1121.html
江戸時代の和算家関孝和の名は耳にしていましたが、
今日の映画「天地明察」の主人公となる安井算哲が同時代の人だったとは・・・・・
また互いに影響を与える間柄として描かれます。
算哲は後に渋皮春海となるが、星を追いかけ暦を作った彼のお話です。
この絵馬には算術の問題が書かれていて、算額絵馬として奉納します。
人々はゲーム感覚で問題を出したり、解いたりしていたのです。
こんな文化が江戸時代にあったとは洒落てますね。
画像はオフィシャルサイトからお借りしました。
算哲は、またこんな道具を使って計算しています。算木といいます。
算哲はもともと碁打ちで、安井家を代表して御城碁に臨みます。
御城碁は将軍の前で碁を打つのですが、それは事前に対局した棋譜を将軍の前で
再現する儀式的なものなんです。
この映画はこういう江戸時代のいろんな文化に接する面白さがありました。
作品研究に進んで初めての撮影実習。
昭和記念公園はコスモスの時期。前日の雨風で少し傷んでいるところもありました。
三脚は持っていってもやはり、ただお供しただけ。
風が強く、ピント合わせも大変。
思うようにいかないのでだんだん飽きてきました。
作品にならない遊びの写真です。
変わったきれいなレースのようなコスモスを写したかったので、縁の方にピントを
合わせてみたのですが、イメージのようにはいきません。
でも知らない間に虫が映っていました。
こんな変わったコスモスもありました。ちょっとピンボケですが。
付き添いで来ていらっしゃるキャノンの方が、こんなのがあるよと教えてくださいました。
青空に向かったコスモスを・・・・・
「千葉市ゆかりの家・いなげ」という古い建物が近くにあると聞いていたので
出かけました。
ラストエンペラーで有名な清朝最後の皇帝の弟・愛新覚羅溥傑ご夫妻が
新婚時代を過ごされたという別荘です。
ガラス戸は横長の桟です。きっと先に見える海をごらんになるためでしょうか。
向こうに見えるマンションや鳥居のあたりは海だったところです。
このあたりは別荘地だったようですぐ近くには日本のワインの父・神谷傳兵衛の
別荘もあり、敷地内に市民ギャラリー稲毛があります。
裏手に植えられている白雲木です。5月には白い小さな花を咲かせるそうです。
来年のお楽しみです。
「離れにあるお手洗いをぜひごらんになりませんか?」
と係の方が鍵を開けてくださいました。
これはお隣の浅間神社の松林です。
神社には七五三のお参りのお子さんも見えていました。
建物内の写真はhttp://farwestto.exblog.jp/11361250にあります。
きれいに撮影されてあります。
友人の朗読の会へ出かけました。
去年は大震災があったので、2年ぶりの会です。
「私たちが出来ることは、まず、原点にもう一度立つこと、言葉の持つ大いなる力を信じて
・・・・・・様々な思いが、どうかあなたに響きますように・・・・」
とご挨拶がありましたが、その通り心に響く素晴らしい朗読の会でした。
友人が朗読したのは
浅田次郎作 『”昭和任侠伝”天切り松 闇がたりより』
ややテンポの速い語り、ゆっくりと語るセリフ、この緩急が素晴らしく
すぐ引き込まれました。
例えは変かもしれませんが、先日のブラジルのサッカーを思い出しました。
同じテンポでなく、間をとり、緩急をつけ、人を引き付け感動させるのが
似ている気がしたのです。
最後の安吉親分のタンカを切るような迫力のあるセリフから、しっとりと
幕をひく語り・・・・・素晴らしかったです。
若い時から予習するのが好きではなかった私。新鮮に聞きたいと。
まだ読んだことのない本なのでこれから読むつもりです。
先生も含めて、6名の方の朗読をお聞きしました。
それぞれ個性があり良かったです。
白いドレス、作務衣風、赤いマント、和服・・・と衣装も雰囲気を感じ良かったです。
来年が楽しみです。
(ふわ。ふわりさんからお借りしました)
二日連続のGoogle記念ロゴです。
今日は、田中久重生誕213周年記念ロゴです。
「東洋のエジソン」「からくり儀右衛門」と呼ばれ活躍した日本の発明家だそうです。
また、芝浦製作所(後の東芝の重電部門)の創業者です。
Googleのロゴで、知らない方を紹介され、ロゴを見ると楽しい気分になります。
ところがいい気分はここまで。
今日は面白くないことがありました
あのねずみとりに引っ掛かりました。一時停止違反です。
罰金7000円、ふところが痛みます。
次はゴールドカードももらえません。
心も痛みます
でもイエローくらいの警告と思って・・・・・事故を起こさないでよかったと思って・・・・・
運転を気をつけなきゃと前向きに考えよう。
でも悔しい
次はサッカー。
ブラジルは強かった。いいところまで行っても 0対4で完敗です。
同じ負けでもせめて1点は欲しかった。
(今野選手と香川選手・記念にホームページよりお借りしました)
あのフランス相手に勝ちましたね
素晴らしい、日本の若者たち。
前半終了前からテレビ観戦。
シュートもコーナーキック数もフランスが圧倒的に多く、日本はほとんど0状態
後半、長谷部、中村に代わって、細貝、乾と交代したあたりから、日本もゴール前まで行く
チャンスが増えてきました
それでもフランスの猛攻、川島の好セーブでしのぐ場面が続きます。
後半40分過ぎ、フランスのコーナーキックからカウンター攻撃。
今野選手が真ん中を走る、走る
長友から香川のゴールへ
歴史的な勝利でした。
フランスはあんなに試合を握っていたのに悔しいでしょう。
やはり、結果です。
日本代表、よかったね。
写真教室では入門機を使っているのは少数派。
また入門機だった方もどんどん上位機種に買い替えていらっしゃいます。
上位機種はお値段が高いだけでなく、重いのです。
荷物を持つと、足腰に響く者としてはぐっと我慢するしかありません。
でもマクロレンズにも挑戦したくなり、思い切って購入しました。
あの赤い線の入ったLuxury、私の初めてのものです。
重いけれど、長く持たなければ大丈夫そうです。
今日ちょっとのぞいてみたら面白いレンズで楽しめそうです。
ボケさせてみたら、色のグラデーション。
エレメンツで苦労してグラデーションを作っていたのに、写すものによって
いろんなグラデーションができそうです。
ティシュカバーでこんなグラデーションができました。
以前習ったきり絵カードにしてみました。
写真からしたら、邪道かもしれませんが、こうして遊べるのは楽しいものです。
1年間続いた「ステップアップ講座」を修了。
終了と言っても試験があるわけでなし、受講料を払い、出席さえすれば
終了させていただけるのです。
これでやめたら、どうやっていいかわからず、ただシャッターを切るのみに
なると思って作品研究に進むことにしました。
かなこ先生の1期生と2期生一緒で定員は20名。
悲しいかな、定員オーバーで一緒に進めなかった同期の方も居るんです。
今日はその1回目。
1期生と2期生の間に微妙な温度差がありますが、そのうち馴染むでしょう。
女性が3人になったのは寂しい限りです。
でも、嬉しいことにランチタイムは健在です。
「写真を仕事にするわけではありませんから、楽しみながら頑張りましょう。」
という先生の言葉を頼りに半年続けます。
帰り道の写真。
ヴィトンはいつもハッとするようなディスプレーで楽しませてくれますが、
それを写している方を・・・・・
秋の書道講座が始まりました。
カメラを持って早めに出ましたが、数枚ただ写すのみ。
宿題の写真はできないけれど、とにかく1枚でも2枚でも撮ってみようという心境です。
昨夜はものすごい雨と雷でしたが、昼間はこんなにきれいな青空だったのですよ。
幕張のビルにも青空が見えます。
大学の庭のパンパスグラスも青空に向かって、つい風に吹かれていました。
書道講座では先生から
「1字ずつでなく2,3文字続けて書くようにしなさい。
そのためにはたっぷり墨をふくませ、すずりのおかで筆を寝かせるように
して墨を落としなさい。」
と墨の使い方を教えていただきました。
字の形はちょっとおかしくなるけれど、少し、勢いが出てきます。
「なかなかうまくいきません、むずかしいです。」
というと、
「これからは自分との闘いです。」
いやはや、先生は厳しいお言葉をサラリとおっしゃいます。
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