江戸城三十六見附を歩く～番外編・桜

江戸城三十六見附を歩くで前回は外堀を歩きました。

その時桜の立派さに花見時期は歩いてみようと思っていました。

番外編で今日、外堀公園へ花見散歩へ出かけました。

飯田橋から出発。

開花情報の通り、五分咲きです。

ところが半分過ぎたあたりから、ほぼ満開です。

　　　　　

近くの大学の学生さんがいろんなサークルごとに場所取りをしています。

遊歩道と場所取りできるところが別れていて皇居の周りより楽しみやすいですね。

中央線と菜の花がきれいです。対岸の桜が満開だともっと素晴らしい景色でしょう。

　　

市ヶ谷から千鳥ヶ淵の方へ向かいました。

途中に東郷公園があり、満開です。

たくさん、花びらが落ちていてもう散っているのかなと思ったら、どうも雀のつついたのが落ちているようなんです。

千鳥ヶ淵の方へ近づいたら大きな敷地に立派な建物。

英国大使館でした。大使館の中も桜が満開でした。

それから内堀通り沿いに歩きました。

レンガ作りの立派な建物。旧法務省だそうです。なかなか立派な建物です。

 

そこから内堀沿いに桜田門のほうへ歩きます。

桜田門から、日比谷公園へ。

公園内のガーデンレストランでコーヒータイム。

公園内なのでそよ風も吹き、疲れも取れます。

日比谷公会堂は地震で被害を受けていたようです。

新橋を経由して帰りました。

１８０００歩の散歩でした。