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2010年7月 4日 (日)

仮名手本忠臣蔵の本

図書館へは時々本を借りに行きますが、

今までは大体普通の小説か、

その時々に必要な実用的なものが多かったのですが、

この2ヶ月間受けた雑学講座の影響を受け、

歌舞伎などの本を探してみました。

Photo 戸板康二さんの「仮名手本忠臣蔵」という本がありました。

中は素敵な写真をふんだんに入れながら、

わかりやすく書かれています。

   

ふーんと、感心しながら、読んでいます。

Photo_2

世界文化社から、「ビジュアル版日本の古典に親しむ」と

シリーズとして出されているのです。

源氏物語、百人一首、・・・南総里見八犬伝など15巻まで

あります。

これなら、読めそうです。

雑学講座を受けたことで、こうして興味の世界が広がると思うとうれしくなります。

だんだん活字が辛くなりますが、探してみると楽しく読めそうなのもあります。

穴場は児童図書ですね。

Photo_3

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コメント

「雑学講座」で良い勉強をされていますね。

「仮名手本忠臣蔵」の舞台は長~い構成で
通し狂言だと昼の部夜の部で上演されますね。

私も読書が段々遠のいています。
特に文庫本になるときついですね。

写真入りだと楽しみがあってわかりやすいので読みやすいでしょうね。

mokaさんは知識欲が旺盛で頭が下がります。

おはようございます~

古典ものがビジュアル版として見れたら
楽しいでしょうね。
難しい表現が多いと、読んでいても途中で
投げ出してしまいがちです。

くりままさんのおっしゃるように
mokaさんは知的に日々を過ごされているようで
すばらしいなぁと思います。私もそうありたいのですが・・・

以前は図書館へはよく出かけていましたが
ブログを始めてからはあまり本も読まなくなってしまって
反省しています。
講座での勉強をそれで終わりにせず
興味の世界を広げる旺盛な吸収力に頭が下がります
なるほど難しそうでとっつきにくそうな分野は
分かりやすく書かれた児童図書がいいかもですね

若い頃は本を手にすることが全くなかったのですが、休職中、病院の最寄り駅の前の本屋さんに立ち寄った時にある本と出合って以来、気になる本があると購入しては読んでいます。

会社の後輩に図書館も大変便利になったと聞きましたので、そういった付き合い方もしていきたいと思ってます。

くりままさん、こんばんは~
くりままさんは歌舞伎のことも詳しいですね。仮名手本・・・がそんなに長いとは先生の話で知りました。
下り坂の人生、いろいろ知りたい心境です。

flower314さん、こんばんは~
難しいものはごめんですね。写真付きで少しだけその世界へ入れる・・・願ってもないことです。それでも時間がかかります。

ビオラさん、こんばんは~
ブログを始めると本を読む時間が減りますね。借りては返すが大半です。

jinさん、こんばんは~
本は借りるだけが多くなりました。そのうちいくつか読めればいいかなと思っています。買うことは減りました。

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