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昨日、郷土のお殿様、細川家の至宝展を見に行きました。
第1部は武家の伝統―細川家の歴史と美術
細川家の武具、茶道具、能の衣装など大切に保管されていたのがわかる
立派なものばかりです。
信長や秀吉からの手紙など歴史を知る古文書も多数展示されています。
兜の上の長い飾りは初めてみる様式です。
第2部は美へのまなざし―護立コレクションを中心に
禅僧・白隠慧鶴(はくいんえかく)などの書画の蒐集、のちに刀剣や鐔(つば)と
いった武器・武具や、中国・西アジアの美術工芸などから、横山大観など
日本画家の作品などたくさん蒐集されています。
永青文庫の創始者・細川護立さんは、若いころ、お母さんに小遣いの
前借をして好きな作品を買い求めたと書かれていたのが印象に残りました。
余談です。
友人が今の永青文庫理事長 細川護熙さんと熊本空港の搭乗口で一緒になった時、
「どうぞ」と譲ったら、遠慮なされたけれど再度譲ったら、
「素敵な紳士だったわよ」
国立博物館平成館前のユリの木は大きくまだ花が残っていました。
車いすはよくありますが、入口には珍しい、こんなサービスもありました。
5月、6月の木曜日は公開講座の書道です。
きょうも出かけましたが、電車を降りて少し歩いたところで
今日は休みだった のを思いだしました。
手帳で確認すると確かにお休みです。
また、やっちゃいました。 ドジを
定期的にやりますね
そのまま帰れば・・・・・
ドジ 発覚
映画館に飛び込みました
「GREEN ZOON」
が始まったばかり。
イラク戦争での「大量破壊兵器」を探すけれど、
みつからない→なぜ
「サミュエル・ジョンソン賞」を受賞した ラジブ・チャンドラセカランの
ノンフィクションをもとに作られた映画です。
米国スタッフたちが陣頭指揮をとったのが、かつてフセイン大統領の
宮殿のあったグリーン・ゾーンと呼ばれる豪華なエリアだったのです。
戦争は怖い。それを動かす上部も怖いと思った映画でした。
主演のマット・ディモンはかっこいいけど美形ではないので本物らしいですね。
クローズアップ現代で取り上げられていました。
ビデオなもので数日前です。
ハイチのマザーテレサといわれる83歳日本人女医須藤昭子さんのことです。
医師で修道女の須藤さんはハイチで30年以上も医療支援活動を続けてこられ、
日本に帰国中にハイチ地震が起きたのだそうです。
先月、ハイチに戻られ、医療活動を再開されています。
国谷さんに
「83歳ということで、そろそろ活動を辞めようと考えることはありませんか?」
と尋ねられ、こう答えられました。
引退は考えません、生き方ですから。
生き方には引退はないんじゃないでしょうか。
職業なら引退もあるでしょうが。
衝撃を受けるような印象に残る言葉でした。
本当にやっていらっしゃる方の
重みのある言葉だと思います。
沖縄の基地問題。
5月末には決着という民主党政権、自民党政権下に合意に達していた辺野古に決まるようです。
鳩山さんは「最低でも県外」
と言ってましたが。
昨日はサッカー日本代表の、ワールドカップ前の国内での最後の試合でした。
韓国戦です。
「勝ちに行くんだ」
と岡田監督は言っていました。
でもピッチに出る前の中沢の暗い表情。
不安を感じました
正直、どうなっているの?という試合でした。
今まで、右サイドから内田が上がり、左サイドから長友が上がり、ゴールへ向かうのが
何度かあったと思うのですが・・・・
試合が終わるとすぐテレビのスイッチを切りました。
今日のニュースによると、監督は進退伺のようなことを口にしたとか。
言っちゃいけないことでは
「最低でも県外」
「ベスト4をめざす」
このスローガンに似たものを感じます。
考えすぎず、ゴールをめざす!!
頑張ってください。サッカー日本代表。
もう失うものはありません
期間限定のエビスビールが当たると3回も応募したのに全く音沙汰がありません。
でも先週、買ったビールにこんな可愛いクーラーボックスがついていました。
可愛いクーラーボックスをもらって、ビールを飲んで気分を変えます。
楽しい旅も最終日の3日目となりました。
今日も晴れ。昼間は26度の予想でしたが、本当に暑かったですね。
まずは輪島の朝市へ。
かなり観光地化しています。
「見てってよ。値段だけでもきいてよ。」
の声にもあまり、耳を傾けず、眺めながらのショッピングです。
こんなおばあちゃんたちの小さなお店が朝市らしい感じがします。
品物は売れたのか、初めから少なかったのか、
でもとっても楽しそうなおばあちゃんたちでした。
バナナを売っている(?)ワンちゃん。
おしまいの観光地、巌門洞窟へ。
松本清張の「ゼロの焦点」の舞台になり有名なところです。
金沢駅で関西組とさよならをします。
小松空港から九州組は福岡空港へ。
東京組は羽田空港へと向かいます。
途中、富士山を見ながら、無事羽田空港へ夕日の中を降り立ちました。
来年はもう、決まっています。
山口、広島方面です。
健康に気をつけて、来年の再会を楽しみに・・・・・
旅の記録も一休み。
今回は食べ物を中心に。
とはいうもののぼけた写真が多く、とほほ・・・・・です。
まずは永平寺のそばでいただいた精進料理。
永平寺のお坊さんたちより、多分、豪華版です。
外国のお客さんも多く、みなさん、上手にお箸を使って召し上がっていましたよ。
東尋坊では岩牡蠣を食べさせるお店がありました。
一個、630円と、840円。
高いけれどせっかくですから、840円をセレクト。
もちろん、生です。塩けがあり、おいしかったですよ。
岩牡蠣は遠慮がちにぼけています。
2日目の白川郷でのお昼です。
朴葉味噌にのせて焼いたお肉が美味しく、たくさんの友が朴葉味噌をお土産に買いました。
夕食も1回だけ。アップします。
もっとたくさんお料理は出てきました。
こんな夕飯を食べながら、また飲みながら、宴会はカラオケ、踊りと多彩に盛り上がりました。
芸達者が多いのです。
これも旅の楽しみです。
2日目の後半、白川郷です。
庄川の水の美しさ、水量の豊かさ、新緑の向こうには雪を抱いた山々と素晴らしい景色に感動です。
心が洗われ、豊かな気持ちになります。
クリックしていただくと写真が大きくなり、つり橋も見えます。
高校の前庭にはロダンの像がありました。懐かしくなります。
合掌造り民家園の入口にこんな可愛いものが・・・・・
歓迎してくれるのでしょうか。
屋根を葺き替え中です。
これはマタダテ(股建)小屋。
災害などで家を失った時の仮住まいとして建てられた小屋です。
こんな対策もちゃんととられていたのですね。
左上の葉は朴葉みそに使われるものです。
千里浜渚ドライブウェイ(砂浜です)を走って今夜の宿、和倉温泉へと向かいます。
今日も朝から、晴天です。
昨夜の宿泊地の山代温泉から、まずは金沢の兼六園へ。
兼六園命名のいわれをガイドさんから聞きました。
中国宋の詩人・李格非の洛陽名園記の文中から採って
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望
の六勝を兼備する庭園という意味なんだそうです。
見事な苔がまず、迎えてくれました。
琵琶湖の松の名所唐崎の種を取り寄せ育てたという「唐崎松」です。
雪つりの写真でおなじみですね。
次は根上松(ねあがりのまつ)です。
霞ヶ池に映る、景色、新緑がきれいです。
池に浮かぶように立つのは内橋亭という茶室です。
霞ヶ池にはカメの形をした小さな島があります。
常盤ヶ岡というところに日本最古といわれる噴水があります。
霞ヶ池が水源で自然の水圧であがっているそうです。
これはありがたいと、見学後、抹茶アイスをいただきました。
熱い日差しの中を歩いたので冷たくておいしかったですね。
今回の能登旅行は小松空港に揃ってからスタートしました。
バスは加賀交通のサロン付きでゆったりです。
ガイドさんのお話もそぞろに・・・・・
再会した旧友たちとのおしゃべりが早速始まります。
熊本弁も思い出しながら
車窓から日本海を眺めながら、永平寺へと向かいます
永平寺は、今から約760年前に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。
初めに説明してくれた若い雲水が 「この説明するのも修行です。」 ・・・・・
食べることから何から生活すべてが修行なのですね。
「七堂伽藍」とは山門・仏殿・僧堂・庫院・東司・浴室・法堂のことだと説明を受け、
順番に回りましたが、写真をとってもどれか、わからなくなります。
大庫院の大数珠です。
山門の四天王は色鮮やかです。
はるか昔、年末に訪れた永平寺は深い雪が積もっていて九州で育った私は
初めての本格的な雪景色に感動したものです。
永平寺は雪の方が雰囲気があり、厳かな感じがしますね。
続いて 東尋坊です。
輝石安山岩の柱状節理でこれほど規模の大きいのは世界のも3か所しかないそうです。
まず、東尋坊タワーからの見学です。
下に降りてみました
観光用に整備されています。
昔はもっと長く続いていたような気がするけれど・・・というのが以前訪れて人たちの感想でした
観光船に乗ればもっとたくさんの景色が見られたのかもしれません。
16日、日曜日から昨日の18日まで高校の同窓生の旅行でした。
出発日のカーナビの今日の日は
「旅の日」
しかも晴天
なんといい旅立ちの日でしょう。
九州、関西、主力の東京からと総勢23名、我が会の旗のもと、小松空港に集結しました。
湯河原、京都、みちのく桜紀行、伊豆下田、北海道よさこいソーラン祭り、熊野古道、
黒部立山、山陰、四国、今回の能登と続いている旅行です。
”毎年、日本のどこかで会いましょう”
を合言葉にスタートした旅行会なんです。
途中から、参加の私は最近、このことを知りました。
すべて参加している人も何人かいます。
本人の健康だけでなく、
家族の健康と理解があって初めて出かけられる、
「し あ わ せ だ な あ 」
と感謝しつつ、同窓生の旅行を楽しんでいる私たちです。
南国育ちの私たちは、上空から見る雪の残る山の姿に感激しつつ、
小松空港にもうすぐ降り立ちます。
年とともに旅の疲れが残るようで「旅行記」はのんびりと行きます。
日本もイギリスの2大政党制を真似て小選挙区制を導入しましたが、
本家のイギリスでは第1党が過半数をとれず連立政権になりました。
でもその党首たちが揃って43歳ととっても若いですね。
若いリーダーで元気が出そうな気がします。
今日は書道の2回目。
腰を悪くされている先生は珍しく、椅子に腰かけてのご指導でした。
「先生が今日は、『どっこいしょ』 とおっしゃっていたわよ。はじめて聞いたわ。」
とお隣の友人。
いつも 『どっこいしょ』 と言う私たちは反省です。
今日は 『三思而後行』
(三たび思いて後に行う)
三度自分の考えを確認したうえで実行する
を書きました。
この言葉にほど遠い私の行動です。
帰り道の写真です。
ひさしぶりの青い空、白い雲です。
ハリエンジュが春の風に吹かれ、揺れています。
公園の藤は整備のため、短くなっています。
冬の間は、枯れて干からびた幹だけになっていたギョリュウもみどりの葉が
こんもりと出てきました。
去年はあんなにたくさん咲いたユリの木の花は今年は1週間余り遅く、
小さめの花が上の方だけで寂しいです。
日本の借金が882兆円、一人693万円と財務省から発表されました。
夫婦二人だと1500万円近いですよ。
すごい借金です
バラマキばかりでなく真剣に国の財政を考えなければ大変ですね。
サッカーワールドカップ南アフリカ大会のメンバーが発表されました。
GK 楢崎正剛 川島永嗣 川口能活
DF 中澤祐二 田中マルクス闘莉王 今野泰幸
岩政大樹 駒野友一 長友佑都 内田篤人
MF 中村俊輔 遠藤保仁 中村憲剛 稲本潤一
阿部勇樹 長谷部誠 本田圭佑 松井大輔
FW 岡崎慎司 玉田圭司 大久保嘉人 矢野貴章
大体予想されたメンバーだと思います。
とにかく1勝を目指して頑張ってほしいです。
それができれば合格点でしょう。
あとはうれしいご褒美。
強い世界に挑戦しよう
今日は母の日です。
送る母もいなくなり、最近は送られる母になっています。
今年はお菓子とデジタルフォトフレームのプレゼントをもらいました。
お仏壇に供え、お茶の時家族で食べてしまいました。
同じお菓子でも母の日のプレゼントと思うと、おいしく思えます。
デジタルフォトフレームは今はやっていますね。
早速ソウルへ行った時の写真をスライドショーにして見ました。
パソコンの方が大きく見えますが、少し大きめの写真くらいのサイズなので私の写真などはアラが見えず、いい具合です。
写真を見ているという感じがして、いい感じです。
このフレームの中に4000枚くらい保存することもできるそうです。
写真の中はソウルのナイキのお店の大きな靴です。
明日から、途中で休みのない土日だけがお休みの日常に戻りますね。
連休が終わりました。
今日から公開講座の書道が始まります。
連休明けの学生さんに混じって登校です。
学生の頃の休み明けは「もう始まるの?」
と思っていましたが、毎日が日曜日の今は結構楽しみです。
元気な池田先生との再会で楽しみなんですが。8回で終わってしまいます。
今日は初めての時書いた、
「克己複礼為仁」
に再挑戦です。
久しぶりでバランスの悪い字になってしまいます。
暑さもあって汗をかきかき、書いた1時間でした。
公開講座は他に三味線や、お琴、日本文化のお話などもあります。
日本のことを知って、海外に出てほしいという思いで開設されているようで、
学生さんも一一緒に参加しています。
ソウルの番外編です。
瑛太の芸人風と盛り上がったポスターです。
何枚か見ましたよ。
日本の雑誌がたくさん並んだ本屋さんがありました。
春の訪れが遅く、低温で雨の多い日々でした
それを取り戻すように、今年のゴールデンウィークは毎日晴れで気温もぐんぐん上がりました
岐阜では32度を越したとか。
人ごみは避けて家で過ごしました
お天気で暇なので、お布団を干したり、遅れていた冬物と夏物を入れ替えたり、
電気店でデジカメを物色したりのんびりの連休でした。
ま、毎日が連休ですが。
沖縄を訪問した総理は悪戦苦闘中。
あやまればいいのかな
花の美術館で、お年玉としていただいた桜草がまだ頑張って咲いています。
先日の佐倉城址公園の桜草展を真似して朝の食卓を飾ってみました。
帰る子供たちと久しぶりに幕張のチンタンタンへ寄りました。
台湾料理のお店でなかなかおいしいお店です。
写真はつい忘れ、2品のみ。
焼きビーフン
お魚とお豆腐を挟んだお料理です。
チンタンタンの前のお店でひさしぶりのショッピング。
バッグとブラウスを買ってしまいました。
ショッピングはやはりうれしいですね
ソウルでは街で、適当に入って食べました。
まずは明洞(ミョンドン)で焼肉の夕食です。
お店のおばさまが、手際良く焼いてハサミで切ってくれます。
コンロの火もてまめに切ったり、入れたり。下には炭が入っていました。
小皿料理がついてくるので、2人前を3人で食べてもやっとでした。
おいしいけれど辛い。
朝食にお粥は良いですね。
牡蠣とシイタケのお粥にしましたが、口当たり良く食べやすいいい味です。
焼肉の翌日の朝食にはぴったりです。
ロッテデパートの地下にイートインのおいしいパン屋さんがあるというので最終日行ってみました。
外はクッキー生地、中にはバターがたっぷりです。
外のカリカリ感と中のバターの組み合わせが良いですね。
日本でもあれば売れそう。
パンを作っている人の帽子はパンと同じドーム型で頭をなでなでしたくなりそうです。
ガイドさんが紹介してくれた五味子茶(オミジャ茶)は色もきれいで、少し酸味があり、さっぱりとおいしいです。
夏の暑い日など冷やして飲むと、疲れがとれそうです。
食事はつつましい旅でしたが、韓国料理は安くてもいけます。
こういうお茶やコーヒーは日本と同じような値段でした。
ソウルはどこのお店もにぎやかです。
かかっている音楽は渋谷などの若者の店以上で疲れます。
このお茶を飲んだお店は静かな音楽でホッとしました。
今月のカレンダーはWordでお絵描きの
~こどもの日のカードを描こう~
のこいのぼりを参考に描かせていただきました。
雨が多く、寒かった今年の春です。
やっと春らしく暖かくなってきました。
このお天気が続いてくれるのでしょうか
このお天気の影響で、野菜の高値が続いています。
柔らかくておいしい、春キャベツを食べたくても高すぎて・・・・・
198円、これくらいだとしょうがないかと、買い求めました。
コロッケの付け合わせに食べました。やはりおいしいです
いつもだと捨ててしまう外側の葉っぱも次の日焼きそばに使いました。
硬そうなので、さっとゆでて使ったのですが、家族にいつもと違う野菜を入れてと思ったと言われました。
こうして、使い切るのが本当でしょう
でも本音を言うと、例年のように2,3枚捨てて中だけ食べるのが美味しいですね。
上海万博が始まります。
テレビで楽しむことにしましょう。
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