再び九州のこと

実家に帰っている間に、少し時間があったので地元のちょっと有名なものをおとづれてみました。駆け足です。

地元には小代焼があります。
どこの家にも小代焼の茶器や酒器などがありました。

古墳時代から平安時代に須恵器の窯がたくさんあったところに細川藩になってから朝鮮の流れをくむ陶工たちが連れてこられて窯が開かれたようです。
１０あまりの窯があります。
作品は次のサイトで見てください。

http://www.tabimook.com/syodaiyaki.html

もうひとつ訪問したのは「桶政」という手作り家具の工房です。
ショールームに入ると木の香りが心地よく流れてきます。
地元にいる妹がリビングにここのソファなど使っていますが、ぬくもりが感じられいいですね。
写真はホームページからお借りしました。

工房のご主人が趣味で作られた逸品です。モデルはハーレーダビットソン。
約半年かけて作られたそうで、実物大です。すべて木製です。
昔から作られている桶の技術がタイヤに生かされているのだそうです。

最近は田舎の方にも洒落た カフェがあります。
パン屋さんんとカフェが一緒になっています。
ベーカリー　カフェ　Owl（アウル）です。

焼きたてのパンとスープ・サラダのコーヒーで500円くらいですが、とってもおいしいパンでした。
私たちはティータイムで軽く頂きましたが、他にもスパゲッティなどたくさんのメニューがありました。