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イチョウに雌雄があるのは知っていたのですが、見分け方は分かりませんでした。
同窓生の旅行の時でした。イチョウを見かけたので
「どうやって見分けるの?」
と、尋ねたら、
ある人は
「木がまっすぐ伸びているのが雄、横に広がっているのが雌」
もう一人は
「葉っぱに縦に切れ込みがあるのが雄(ズボンをはいているみたい)、
ひらひらしているのが雌(スカートをはいているみたい)
と、教えてくれました。
イチョウが青い実をつけてきたので眺めてみました。
まっすぐの木、広がっている木と割りにはっきりしているのもありますが、
よくわからないのも多いです。
広がっていても実をつけていないのもあります。
この木の葉っぱはスカートのようですが、実をつけていません。
ネットで少しばかり、調べてみましたが、どうもこの見分け方は俗説で
実をつけてみないとわからないようですね。
郷里の熊本城は「銀杏城」と言うのですよ。
新しょうがが今日は安くなっていました。
待望の新しょうがの佃煮を作りました。
これで約900グラム。
薄切りすると鍋いっぱいありました。
45分くらい炒り煮してやっと出来上がりました。
ご飯にお酒のつまみにおいしいです。
パソコンのお勉強をしていた拠点がなくなり、ご一緒していた方と
なかなかお会いできなくなり、寂しい思いをしていました。
先日のエレメンツで作ったカードを送ったところ、こんな素敵な手書きの絵の
お葉書をいただきました。
手書きの作品はパソコンで作ったのと違うあたたかい味がします。
この方からはたくさんの手書きのお葉書をいただきました。
ファイルしては時々眺めて楽しませていただいています。
地域の友人が病気になり、1カ月ほど入院されています。
面会も控えていましたが、順調に回復され、もうすぐ退院の運びということで、
お見舞いに行きました。
顔色もよく、とっても元気になられていて、安心しました。
御見舞いなどで帰りが遅くなって夕方、外食にしました。
リニューアル記念で1品380円というメニューが数品ありました。
煮魚を注文したら、メバルでした。
煮魚というと濃いめの味が多いのですが、
薄味でとってもおいしく頂きました。
お店の方が、「ご飯の方には濃いめに、お酒の方には薄めにするのですよ」と
言われました。ここはなかなかおいしいお店なのです。
いくつものいいことがあり、うれしい一日でした。
運を使いきり、明日からアンラッキーにならないよう、神様にお願いしましょう。
若い学生さんと同じ大学に週1回、2ヶ月間通いました。
駅から一緒に歩いていると、歩幅も広がり、歩むスピードも速くなり、
ちょっぴり若者の仲間入りをした気分を味わいました。
セミナーハウスの和風の玄関へのアプローチです。素敵なところです。
書道教室はここを使わず、正面玄関から入っていましたが、
好きなところで時々眺めていました。
ここで、毎回 約1時間、10枚の半紙に書きました。
お手本は先生の書いてくださった論語の言葉の中から、自分で選びます。
つい、書きやすそうなお手本を選ぶと、結構難しかったり・・・・・
「やさしそうな字は 案外難しいんですよ。」
「心という字はこころがないと書けないのですよ。」
などど 先生がアドバイスしてくださいます。
勉強の足跡を、自分の記録に記してみます。読みだけは何とか覚えましたが、
意味はおぼろげで文字にすることは、残念ながらかないません。
克己復礼為仁
己(おのれ)に克(か)ちて礼に復(かえ)るを仁と為(な)す
後生可畏
後生(こうせい)畏(おそ)るべし
君子不憂不懼
君子は憂(うれ)えず、懼(おそ)れず
下学而上達
下学(かがく)して上達す
仁者必有勇
仁者は必ず勇あり
其行己也恭
其の己(おのれ)を行のうや恭(きょう)
今日は最終日、お知り合いになった方々と一緒に学食のランチです。
最近の学生食堂はお洒落で街のレストランに負けていません。
学生気分でパスタのランチのあとはしばし、おしゃべりを楽しみました。
~おはようございます~
2日ほど晴れていましたが、今朝から梅雨らしく雨が降りはじめています
自転車散歩はお休みでブログの投稿です。
今週は雨日和のようですね。
「屋久島に入山制限」
夕刊一面の見出しです。
1993年に世界遺産に登録されてから、観光客が急増、休日の入山者は1000人前後になることも珍しくなく、
し尿の埋め立て処分が限界に来ているそうです。
こういう処理のため、登山道以外に入り込むため、木の根やこけが踏まれ痛んでいるのだそうです。
4年前、屋久島を訪れました。
脚が痛くなり、整形に通う直前くらいでしたので、縄文杉はあきらめ、
白谷雲水峡へ出かけました。
朝、暗いうちから歩き始め、こけの美しさや屋久杉のダイナミックさに
感動しながら歩いたのを思い出します。屋久しかにも会えました。
この大自然を歩いていると疲れを感じることも、脚が痛むこともなく、
大自然はすばらしいなあと感激したものです
もう一度行ってみたいと思いますが、遠慮した方がいいかなと思いもします。
縄文杉までの登山はもっと感動するのでしょうが、長年かけて作られた
大自然の素晴らしさは入山制限という不自由さがあっても大切に残してほしいですね。
5月末までに自動車税を納めました。
固定資産税も納めましたね。
ところが6月末までに納める税金の山があります。
介護保険料
国民健康保険料
市・県民税
それも人数分だけ。天引きされている分もあります。確か、
所得税
は天引きされていますね。
少ない年金からびっくりするほど払います。
亡くなったおじいちゃんの市・県民税も請求がきました。
市・県民税は前年度の収入に対してかかるのでしたね。
今年の後半からは年金からの天引きになるようです。
実際はまだまだありますね。
消費税・たばこ税・酒税・車検の時の自動車重量税・相続税(これは関係ないかな?)・
住宅取得税・書類にはる収入印紙もそうでしょうか。
・・・・・・もっとあるでしょうがわかりません。
給料をいただいていた時は天引きであまり実感がありませんでしたが、大変です。
後ろ髪をひかれる思いで払ってきました。
税金は国民として払うべき義務がありますが、大切に使ってほしいですね。
昨日、美容室の方が「ラベンダースティックをたくさん作ったのよ。香りが長く持つのよ。」
とおっしゃったので、近場の花の美術館へラベンダーの香りを楽しみに行ってきました。生のラベンダーはあまり香りませんね。向こうに見える方は立葵のスケッチ中でした。
そのお隣は、色とりどりのクレメオ(西洋風蝶草)の畑です。
アザミの大きいようなちょっと変わったお花、「アーティーチョーク、別名朝鮮薊」です。
この頃、あちこちの公園、庭、街路樹などに海紅豆の花が咲いています。
公園の海紅豆を「ISO64」にセットして写してみました。「ISO100」にしたら白とびしていました。
あたらしく庭に噴水ができていました。樹木噴水とミスト噴水だそうです。
子どもたちにはミスト噴水が人気のようです。
写真にはうまく映っていないけれど、右の男の子は大きなこうもり傘を担いで走っていきましたよ。女の子はミスト噴水の下をくぐって走り回っていました。
おしまいに館内の初夏の花壇です。
現役で仕事をして忙しいはずなのに楽しみの手配をさっさとやってくれる友人がいます。
有難いことです
一緒に行った友人と私は、時間があるはずなのにくっついて行くだけです。
くっついて行くのも貴重な存在と勝手なことを思っています。
はとバスで東京観光です。
まず、東京タワー。
戦後の復興から立ち上がった日本のシンボルのような存在で、いつまでも、何度も 行ってみたい気にさせてくれるタワーです。
上から見るとたくさんの大きなビルがどんどん増えています。
眼下の芝増上寺は変わっていないようですね。
次は浅草寺です。
修学旅行生や外国のお客さんでにぎわっています
手水舎にある竜王様、高村光太郎作とあるのを友人が見つけてくれました。明治36年に奉安されたそうです。
最後は隅田川くだりです。
東京駅に戻る途中、「もうすぐ建て替えられる歌舞伎座をぜひカメラに・・・」というガイドさんの勧めに従って。
こんな可愛いはとバスもいますよ。
梅雨入りとともに降り始めた雨も午後にはあがり、きれいな夕焼けです。
7時近くです、日も長くなりました
今日は夕刊の紙面に明るいニュースがいくつかありました
8か月ぶりに株価が一時1万円台を回復しました。
せっかく上向き始めた景気もアメリカ発の世界的金融危機でまた落ち込んでいた景気。
このまま景気が上向けばいいですね
月探査衛星の「かぐや」が任務を終えて月面に落下しました。
昔、アポロが月に着陸したと言っても信じられなかったのですが、こうして月面の映像や地球の映像を見せられると、本当なんだなと思いますね
モーグルの上村愛子さんとアルペンスキー(回転)の皆川賢太郎選手が結婚したニュース
こうして明るいニュースがたくさんあると元気がもらえますね。
W杯最終予選、カタール戦。
このボールのように燃えてほしかったのに、ちっとも火のつかない試合でがっくりです
1対1の引き分けです。
「助かった」 「助けられた」 という言葉が何度アナウンサーから発せられたことか。
相手のミスで負けないですんだようなものです
以前の日本チームの試合を見ている気分です。
キリンカップでいくら得点してもねえ ・・・・・
本気になるべき試合の時、外国勢の何と強いことか。
試合後、ファンにW杯出場決定報告のセレモニーがありましたが、犬飼会長も、岡田監督も短いあいさつで選手も嬉しさが出ない表情でした。
最終のオーストラリア戦に勝って、来年のW杯で予選突破は果たせるよう、頑張ってほしいです。
関東地方も梅雨入りしました。
九州と東海地方は梅雨入りしたそうです。
雨は多いけれど、梅雨前線がまだ南の方にあって雨が続かないのでなかなか梅雨入り宣言がされないのだそうですね。
今日は蒸し暑い一日。関東の梅雨入りはまだでしょうか。
梅雨の季節らしいラインを作りました。
電通が09年上半期(1~5月)の話題・注目商品ランキングを発表したそうです。
1位 マスク
2位 ハイブリッド車
3位 ETC(自動料金収受システム)
その後、次のように続きます。
省エネ家電 ・ 地デジ対応薄型テレビ ・ 訳あり商品 ・ プライベート・ブランド商品
・ 家庭用ゲーム機 ・ 下取りセール ・ アウトレットモール
なんだか景気の良い商品が見当たりませんね。早く元気の出る商品がランキングの上位に出るようになるといいですね。
辻井さんという目の不自由なピアニストが世界的音楽家をたくさん出している
「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」 で中国のピアニスト張昊辰さんと共に1位になられたそうです。
まだ20歳の音大生です。 おめでとうございます!!
生まれた時から、目が見えなかったそうですが、音の感覚が鋭敏で4歳から本格的にピアノの勉強を始められたそうです。
「毎日、8時間は練習しているけれど、疲れないし、目に見えないことがハンディとは思わない」
と話されています。 恵まれた音楽の才能をもっていらっしゃるのでしょうが大変な努力をされていると思います。
全仏テニスではフェデラー選手が優勝し、
「生涯グランドスラム」 を達成しました。 こんな素晴らしいことをする方のニュースは凡人には全くできないというか関係のないようなことですが、聞けば嬉しく、喜びや元気をもらえるんですよね。
不思議だけどそうなんです。
ありがとう!! |
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サッカーワールドカップ南アフリカ大会出場が決まりました。
おめでとう!!
ウズベキイスタンとのアウェーでの試合。
前半早めに岡崎のゴールで1点。
続けてフリーキックから、大久保の得点。
これはオフサイドドで得点にならず、
まだこれから時間はあるし・・・
と余裕で見ていたら、それからはウズベキスタンペース。
日本は防戦一方でヒヤヒヤです。
終了間際に長谷部に対して「一発退場」
「?????」
彼も 「Why?」 「Why?」
と 何度も言っているのがわかります。
そのうち岡田監督も引き上げていきます。
抗議しているのかなと思ったら「退場」だったようです。
それからロスタイムの4分を乗り切って
W杯出場の一番乗りの切符を手に入れました。
試合後のインタビューで岡田監督、
「こんなレフェリーいるのか。頭にきた。
選手に指示を出して退場だなんて。信じられない」
サッカーだけに限らないと思うけれど、
審判と言う怖い敵もいるのですよね。
ファンの前に冒頭のメッセージ入りのTシャツであらわれ、
喜びを分かち合っていました。
ガンバレ 日本代表!!
午後から蒸し暑くなり、雨が降っていますが、まだ梅雨入りではなさそうです。
ブログの友人からきゅうりの佃煮の作り方を去年教わりました。
今年もキュウリが安くなり作ったそうです。
大きめのキュウリが6本入って150円くらいを八百屋さんで見つけ2袋買って私もキュウリの佃煮を作りました。
友人から習ったレシピの材料です。
きゅうり 1kg
さとう 50g(少なくてもいいかも)
しょう油 50cc
酢 70cc
みりん 15cc
鷹の爪 2~3こ
しょうが(せん切り・・・たっぷりめがおいしい)
きゅうりは、スライスして(もちろんスライサーが楽ですよ)、塩を振り、重石をします。
それから水気をよく絞ります。よく塩つけした方が歯触りがいいそうです。
昔ほど力がないので、さらしの布巾で絞りました
別の友人が「100円ショップでネットを買い、それに入れて絞ると楽よ」と教えてくれました。
次に固く絞ったきゅうりと千切りしたショウガや調味料(さとう、しょうゆ、酢、みりん)を鍋に入れ、強火で炒り煮します。15分以上、かき混ぜていたような気がします。
辛いのが苦手なので鷹の爪はパスしましたが、ピリリとが好きな方はぜひ入れてください。
きゅうりのQちゃんのような佃煮ができます
この砂糖の量だと甘めです。次回からは減らそうと思っています。
去年作った新生姜の佃煮の方が好きです。新生姜がはやく安く出まわらないかなあと八百屋さんをチェックしていますが
詳しい作り方を知りたい方は友人のブログへどうぞ
http://plaza.rakuten.co.jp/nadesiko44/diary/200905280000/
新生姜の佃煮の作り方は
月に1回程度、フォトショップエレメンツのグループレッスンを受けています。
そのメンバーの中の若い方が素敵なカードをいろいろと作り、私たちの目を楽しませ、刺激を与えてくれます。
これが彼女のの作った作品です。センスのいい作品を次から次へと見せてくれます。
他のメンバーはいつも
「どうやって作るの?、教えて!」
親切にテキストを作って送ってくれます。
他の面々はそれを真似して作り、メールなどで見せあいます。
月に一度あったとき、プリントアウトした作品を見るのが楽しみです。
今回は「立体感のあるフレーム」の作り方を教えてもらったので、その通りやってみました。ていねいなテキストなのにちょっとやり方を間違え、何度もやり直してやっとできました。
もうひとつ先輩の植物画の作品を額縁に入れてみました。
また雰囲気が変わってきます。
教えてくれる若い友人のように飾りなども入れてみたいのですが、アイディアがわいてこなくて、とりあえず、絵や写真を立体感のある額縁に入れるところまでです。
このやり方ではフレームの右半分がはっきりしないのが難点です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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