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2008年7月13日 (日)

映画クライマーズ・ハイ

映画「クライマー・ハイ」を見ました。
もう20数年前になる日航機墜落事故の取材現場を舞台にした横山秀雄の小説の映画化です。
お盆の時期で満員だった飛行機事故でとてもショックな事故でした。
奇跡的に助かった川上慶子ちゃんが
息子と同い年だったことも強烈な印象で残っています。

その取材現場が記事にするにも各部署ごとの
意見のぶつかりあいなどで
記事の取り上げ方が変わる場面を見させられると、
新聞を読むにも考え込みそうです。

原作はもう少し淡々とつづられていたような気がしますが、
夜、遅い時間に見たにもかかわらず、最後まで見られたのは
迫力ある展開だったからでしょうか。

割りに地味な俳優さんが多く使われていて、自然な現場として見れたように思います。若い記者の堺雅人さんが飄々としていて印象に残りました。

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映画・演劇」カテゴリの記事

コメント

オスタカ山の事故ですか。強烈に覚えています。どんなにか怖かっただろうと思います。

mokaさん、こんばんは、川上慶子さん;覚えていますよ。
ご子息様と同年でしたか、それは、印象深く心に刻まれた事でしょう。
看護師さん?医療関係に身をおかれておられるのでしょう。お幸せに過ごされます事を
念じます。
人の運命は、何処で、どう変わるか神のみぞ知るですね。気をつけても気づかぬ災難は、全くお気の毒ですね、

しかし、何たるこの暑さお体には、十分にお気をつけくださいね。

日航機墜落事故、そして川上慶子ちゃん
よく覚えています...
当時、映像を見て凄くショックを受けた記憶があります。
私も出来れば映画を見てみたいなと思っていますが。
堺雅人さんの演技もちょっと気になります...

上野村の御巣鷹山、群馬なのであの時の事は鮮明に覚えてます。
レーダーから消えた飛行機がどうも方向違いの群馬のどこかに墜落したらしいとニュースで知り、夜遅くまでNHKを見てました。
あれから20年くらい経ったのですね。

映画は此のところ中々見ませんね。
日航機事故の小説は山崎豊子さんの
「沈まぬ太陽」は随分前に読みましたが
又違う視点で小説ですから見てみたいですね。
川上慶子さんが釣り上げられて助けられた画面は頭に残っています。もう20年も経ったのですね。

こんにちは~
御巣鷹山の事故は史上最悪の事故でしたね。
忘れてはならない事故なので、TVで何回も特集がされていて・・・坂本九ちゃんがなくなって・・・。その映画なのですか・・。
川上慶子さんのことはいまだにあの時の記憶のままです。

暑いこの時期になると、思い出す惨事でしたね。
御巣鷹山で、坂本 九さんが墜落事故に・・というニュースは衝撃的でした。
もう、20年が経つのですか?

川上慶子さんが看護師の道を選ばれたのも、報道で知りましたが
消したくても消せない悲しみでしょうね。
2度とあのような事故が起きない事を祈りたいです。

クライマーズ・ハイご覧にならなれたのですね
私は本は読んでいませんがNHKのドラマで見ました
大惨劇だった日航機墜落事故の様子は今でも
はっきり覚えています。
その墜落現場となった地元新聞社の大混乱ぶりや
記事に対する記者の思いなど息をつかせない展開に
引き込まれたのではないでしょうか
私もぜひ見てみたい映画です

kazuyoo60さん、あの怖い機内で遺書を書かれた方もいらっしゃいますよね。

ナッツさん、慶子さんはきれいなしっかりした感じのお嬢さんでしたね。
まだ親に甘えたい年頃だったのにと胸が痛みましたね。
熊本は暑そうですね。お体に気をつけてお過ごしください。

風香さん、想像を絶するような事故でしたね。事故原因はまだ確定していないそうですね。

バルおばさんさん、夕飯時に飛び込んできたニュースでしたね。その後ジャンボ機の一番後ろの席になり、たくさんの人が前に並んでいるのを見た時、こんな大きなものが空を飛ぶ?と思うと恐怖に襲われたのを思い出します。

すずさん、沈まぬ太陽は日航から見た小説でしたね。
20年、月日のたつのは本当に早いですね。

わたし的日常さん、九ちゃんも事故にあわれ、びっくりしましたね。飛行機は事故は少ないけれど、起きたらおしまいで乗るのは怖いです。

flower314さん、忘れたくても忘れられない事故ですね。九州へ帰るときは飛行機ですが、いつもなんとなく怖いです。

ビオラさんのおっしゃるようにひきつけられる展開でした。忘れるのが早く原作のことは余り覚えていません。

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