« 白熱電球から電球型蛍光灯へ | トップページ | 万歩計・7777 »

2008年4月23日 (水)

ノルディック・ウォーキング

夕方のニュースの中で「ノルディック・ウォーキング」を紹介していました。Photo

スキーのストックのようなポールを持って普通のウォーキングより大またで歩きます。オリンピックで荻原健二選手がやっていた距離スキーのように歩くのです。
腰の手術をした方が「はじめ30メートルも歩けなかったのに自由に歩けるようになった、歩いているとわくわくして楽しい。」とご夫婦で街中をも楽しそうに歩いていらっしゃいました。

普通のウォーキングに比べると上半身の運動もやるので筋トレにもなるし、エネルギー消費量も増えるし、腰、ひざへの負担も20%くらい軽いそうです。
あの50肩にもよさそうです。

脚が悪いとき、左右の足の力が違うのでどうやって歩いて良いかわからないときがありました。スーパーでカートを押していると歩きやすかったのです。
このストックを使って歩くのはちょっと杖を持っているようで、足腰の衰えた高齢者には絶対いいと思います。

今の私にぴったりと思いますが、あの距離スキーの格好で町中を歩くのにはまだ抵抗があります。

もっと体力のある若い方には新しいランニングスタイルとして、山道を水や地図を入れたリュックを背負って走る「トレイルランニング」があると紹介していました。

« 白熱電球から電球型蛍光灯へ | トップページ | 万歩計・7777 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

みんなでやれば怖くないかもしれませんが、狭い日本の道では向かないですね。
専用のトレーニングできる適当な場所があると良いですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0

「Wikipedia」で、調べてみました。

歩けなくなったらこれはお薦めですね。

いいお話ありがとう。

こんばんは!
なるほどなるほど、解説を読めばうなづけます。ストックを動かす筋肉の動きがいいのでしょうね。
杖(ストック)は、体を守るためにつくのだと思っていましたが、そんな消極的なものでなく、積極的に筋トレをして、筋肉を強くしていくんですね。
そのうちにみんながストックを持って街路を闊歩する・・・となると面白いですね。

 こんにちは。
そんな運動法があるとは知りませんでした。
ストックを使って スキー・競歩・歩行
ジョギング・・・。なんかオリンピック
種目になるかもですね。

 これは今から練習をして、後期高齢者に
なったらやろうかなぁー。
でも、近所の人々がなんか言いそうだね。
真夏の早朝にストック両手だと。

腰やひざへの負担が少ないのはいいですね。
リズミカルに歩けたら楽しいかも知れないですね~
All Aboutありがとうございました<(_ _)>

タダ歩くだけよりたしかに効果的かもしれませんね
でも私も先ずその格好でどこを歩くの?と思ってしまいました。
普及までにはいろいろと難しいこともありそうです

kazuyoo60さん、日本の街中では邪魔だと思います。出来るのは公園のウォーキングコースでしょうか。

チャコさん、どうしたのでしょう、文字化けしています。
お勧めの運動とは思いますが。

chaguままさん、なるほどと思う運動でしょう。でも闊歩するには時間がかかりそうです。

テニーズさん、スキー選手がシーズンオフにやる運動だそうです。
町でやるには勇気が要りそうです。


風香さん、All Aboutはけっこう面白いサイトですね。

ビオラさん、大きく腕を振って歩くのも人気のないところでないと恥ずかしいし、ちょっと難しそうです。

これは失礼しました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 白熱電球から電球型蛍光灯へ | トップページ | 万歩計・7777 »