インターネット安全教室
まず、経済産業省監修のビデオを見てインターネットの安全な使い方のお話を聞きました。
6つの項目に分け、ドラマ仕立てで話は進みます。
1.迷惑メールとウィルスにご用心
2.無線LANの落とし穴
3.個人情報の取り扱いは慎重に
4.ファイル交換ソフトの”わな”
5.有害サイトから子どもを守る
6.SNSを上手に楽しむには
その次に警察からのお話です。
危険な場所のアンケートで平成16年には路上、繁華街、公園、駐車場、エレベーターについで第6位だったインターネットが平成18年には路上、繁華街についで第3位になったそうです。
新聞、テレビでよく報道されるようにインターネット犯罪が増えているのですね。
もし変なサイトなどに誘導されたら、まず大きく3回深呼吸をして落ち着くことだそうです。
そして聞かれても住所、氏名など個人情報は答えないこと。
架空請求メールを送るような詐欺団は何十億通もメールを発信しているそうです。
そのうちほんの少しでも引っかかればいいぐらいに思っているので本当に個人情報をつかんでいるのではなく恐れず落ち着いて対処すればいいようです。
偽のホームページなど見せて話して下さったのでわかりやすかったです。
便利さと怖さが表裏になっているインターネットですね。
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玉石混交です。ある程度の危険を承知で、ウイルス対策ソフトを入れて、慎重につなぐサイトを決めていかないと、そう思っています。
悪い人がいるのが嫌ですね。せっかく楽しむためにありますのに。もっと重要な用務にも使われていますのに。
投稿: kazuyoo60 | 2008年3月17日 (月) 14時48分