続けて 飛行機雲
このところ、飛行機雲を続けて見ます。
見えるのはお天気にも関係あるのでしょうか?
どうして出来るのかなと思ってネットを調べてみました。
飛行中の機外はマイナス40度以下の世界になっていて、このような状態で、飛行機のエンジンが周囲の空気を吸い込んで、圧縮・燃焼させ、300~600度となった排気ガスを出すと、その中の水分が急に冷やされて凍り、雲となって白く見えるのだそうです。冬の寒い日に息を吐くと、白くなるのと同じことのようです。
また、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲もあるそうです。
「空の日ネット・空の不思議」をのぞくと空の面白いことが書かれています。
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マイナス40度以下ですか。やっぱり高度が上がると寒いんですね。
下からたまに見つけたら、今日のは直ぐには消えないとか--、その程度の楽しみでしたが。
投稿: kazuyoo60 | 2007年12月 4日 (火) 20時16分
色々調べてみると面白い事がわかって
楽しいですね。
飛行機雲見てて気持ちいいです。
青空に一本の線がくっきりと・・・
飛行機によってもたらされる雲だから
名前も飛行機雲・・・そうなんだ。
澄んだ青空を見るのは気持ちいいですよね。
幸せを感じるひと時です。
投稿: pomodoro0208 | 2007年12月 5日 (水) 12時35分