ほっとする光景
用事を済ませた後近所の公園を通ると
「○○ちゃんが欲しい」
「○○ちゃんじゃわからん」
・・・・・・・・・・・・・
「相談しよう、そうしよう」
「じゃんけんぽん」
と「はないちもんめ」の懐かしい歌声が聞こえてきます。
小学生のお姉さんや幼稚園児、もっと小さい幼児もなかよく遊んでいます。(写真だとわかりにくいけど)
そばでは男の子達がボールをけったりして遊んでいます。
池のそばでも女の子たちが遊んでいます。
この公園は以前は池の蓮や枝垂桜を見るにも急ぎ足でという位うっそうとして人気のない公園でしたが近くにマンションが建ち、子供の姿がよく見られるようになりました。
やはり子供の元気な姿はほっとした気持ちにさせてくれます。
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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
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先日子供の声がヤカマシイ、騒音だと新聞に出ていました。確かに学校や幼稚園、公園など喧しかもしれません。何一つ聞こえないとしたら、異常な光景ですよね。
花いちもんめ、少し歌詞は違いますが、小さい頃を思い出します。
投稿: kazuyoo60 | 2007年11月 8日 (木) 17時12分
私もこの記事を読ませてもらって真っ先に頭に浮かんだのは
子供達の声が騒音だとの判決でした。
子供達が遊ぶ声は微笑ましいとばかりは言えない時代に
なってしまったのですね。
でも子供達にはこうして外で元気に遊んで欲しいし難しいです。
投稿: ビオラ | 2007年11月 8日 (木) 19時39分
最近、広場で子どもだけが遊んでいる風景を見なくなりました。
だけど私の子供の頃も「はないちもんめ」で遊ぶ子はいなかったです。
女の子もやんちゃだったからかなぁ。
ひとつ前の記事のコメントですが、源頼朝など三代を供養するための塔だったのですね。
ありがとうございます。
投稿: muca | 2007年11月 8日 (木) 23時03分
こんばんは!
今もこんな風景が残っているとは、熊本はやはり平和なんだ・・・。本当にほっとしました。
時々、母親が見守っていて、兄弟が砂場で遊ぶ・・・なんて寂しい光景を目にします。コミュニケーションもなにもあったものではないと思うと寒々した気持ちになります。
もう子供達の遊ぶところもなくなるほど危険がいっぱいの世の中です。
室町時代の塔のこと、熊本には随分歴史の古い建物があるんですね~。
投稿: ちゃぐまま | 2007年11月 8日 (木) 23時49分
◆kazuyoo60さん、おはようございます。
公園の可愛い声はやはり心地よいものです。
小さい子がお姉さんとしっかり手をつないで・・・・しばし眺めていました。
◆ビオラさん、おはようございます。
時には本当に騒音と思える声もあります。
難しいですね。
◆mucaさん、おはようございます。
昔はもっと男のような遊びもしましたね。ブランコからの飛び降り、鉄棒の上を歩くなんて当たり前でしたね。
◆ちゃぐままさん、おはようございます。
これは千葉の光景です。熊本の実家の裏は公園で私達はいつも遊んでいたのですが、最近は帰っても子供が遊ぶのに殆ど会いません。
みなさんのお陰で郷土の歴史を見直すきっかけになりました。
投稿: moka | 2007年11月 9日 (金) 05時49分