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北京オリンピック出場をかけた「サウジアラビア戦」は引き分けながら4回連続の出場権を得る事が出来ました。 とにかく おめでとう!! 今日はよく走り、最後まで集中が切れず良かったと思います。解説の松木さんの口癖のような「集中」です。 オシム監督の教え子のキャプテン水本裕貴や水野晃樹はより涙が浮かんでいたように思えました。 |
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NHK生活ホットモーニングで「島根・隠岐の古典相撲」を紹介しています。
島の小学生から、65歳のベテランまで島の人が参加して夜通し行われるそうです。女性は応援にまわり、時には素敵な人を見つける場にもなるようです。
神社の遷宮やトンネル完工など島をあげての慶事を祝うために行われる相撲です。
同じ力士が2番連続して取り組みを行い、先に勝った方が2番目は相手に勝ちを譲り、必ず引き分けにすることから「人情相撲」とも呼ばれているそうです。そのあと握手をしたりしています。遺恨を残さないようにという先人達の知恵のようです。
又、役力士のの勝者には土俵の四隅の柱が与えられるので「柱相撲」とも言われるそうです。
今回は高校の創立100周年記念の古典相撲で今年、この柱を頂いた大関はおじいちゃんの家の軒に飾り、おじいちゃんと感慨深げに見上げています。
街の人たちは自前の化粧回しを大切に保存し、孫に締めてあげたり伝統が行き続けている島です。
ちょっと変わって面白いなと思ったのは取り組む力士だけではなく、応援する人たちも塩をまくので1トンの塩が使われるそうです。
お母さん達は力士達のためにご馳走を用意しています。かげで支える姿に男性は女性に頭が上がらないとか。
不祥事の多い昨今の大相撲に比べ、なんとも心豊かになるいいお相撲風景です。
ゆうべ遅くのニュースで川淵会長が目を真っ赤にして涙を浮かべ、「オシム監督が脳梗塞で倒れた」と報告していました。 今朝の新聞を見ると倒れられたのは昨日の未明午前2時ごろで、言葉の壁や関係者がうまく捕まらずフランス経由で119番通報されたと書かれていました。外国で生活というのは本当に大変なのですね。
オシム監督がジェフの監督になって我が千葉は最下位争いのチームからナビスコ杯優勝チームに変えるほどの監督でした。
日本代表も今までと変わり、よく走り、テレビで見るのが楽しみだったのに。
オシム監督の早い回復を願っています。 |
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熊本出身の友人から
「いきなり団子の試作を一緒にしない?」
と誘いを受けました。
「白玉粉と小麦粉」を混ぜて作るとうまくいくと教わったのでそのやり方で試作をしました。
①小麦粉と白玉粉は、同量。塩(ほんの少し)と水を加えて、耳たぶくらいにこねて皮を作ります。
サツマイモは5ミリ厚さくらいの輪切りにし、水にさらします。
サツマイモにあんこを載せます。
②皮を薄く延ばし、サツマイモを饅頭のあんこのようにして包みます。
母や祖母たちは器用に手で延ばしていましたが、私達は餃子の皮作りのように延べ棒で伸ばしました。その方が簡単です。
③蒸し器で15分ほど蒸すと出来上がり。
カメラを通すと湯気でムーディないきなり団子です。
いたってシンプルで簡単なおやつです。見かけも味も素朴です。でもなかなか味わいがあります。
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は2002年から始まっているというのに日本は準決勝すら進んだ事がなく、韓国などに負けてばかりだったので今まであまりテレビ観戦もしたことがありませんでした。
ところが今年はフロンターレも決勝リーグへ進むし、今までと異なります。
Jリーグ、日本サッカー協会も力の入れ方が違ったようです。
ゆうべは浦和の優勝を願いつつテレビの前に座り込みました。
浦和が押している感じですが、カウンター気味になるとセパハンの動きは俄然速く、ヒヤヒヤします。
前半22分、相手のミスをついてフリーになった永井の豪快なシュートが決まり、「ヤッター!」
ここで地域の集まりで中断、残念。
終わって急いで戻ると後半12分ごろ。
またまた永井のシュート、キーパーにクリアされたのを阿部がヘッドで「ゴーール」
ホイッスルが吹かれるまでの長いこと、長いこと、選手は足がもつれそうに見えます。
ついに「浦和レッズ」がアジアチャンピオンに輝きました。
おめでとう!!
ベンチコート姿の小野が見えましたがどうしたのでしょう。
ACLを楽に勝ちあがり、日本が常勝チームになったら、世界でももう少し活躍できるようになるでしょうか。
中学生の時、日本シリーズで巨人に三連敗した後、彼の連投で四連勝し、西鉄が日本一に輝いたのです。
あの頃はテレビも殆どなく、学校の視聴覚室にありました。先生がまだ教室に見えないことをいいことに、そこで日本シリーズを見ていました。
そして先生にすごく怒られたのを思い出します。
何しろ九州ですから殆どに西鉄の応援で盛り上がっていました。
資料を見ると、実に7試合中6試合に登板(うち5試合に先発、4試合完投)し、第3戦以降は5連投だったようです。その上、第5戦ではシリーズ史上初となるサヨナラホームランを打ち、優勝時の地元新聞の見出しに「神様、仏様、稲尾様」と書かれたのです。
当時はちょっと困るとみんな「神様、仏様、稲尾様」と唱えていました。
とにかく今では考えられないくらい連投し、40勝以上あげたこともあるのを覚えています。
この稲尾様だけでなく、大きなお尻をぶるぶると震わせて特大のホームランを打つ中西選手もすごかったです。豊田、高倉、大下、仰木選手など名前だけは覚えています。
黒い霧事件でチームはなくなりましたが今でも西鉄があったら九州の球界はもりあがっているだろうなあ!!
稲尾和久投手のご冥福をお祈りいたします。 ”合掌”
わが団地では10年ほど前から防災訓練が行われています。
担当になったこともあり、久しぶりに参加しました。
「防災機材部」の担当で倉庫からいろんな防災用品を出して展示しました。
「レスキュー用品」「ジャッキ?」「ハロゲン照明灯・懐中電灯・スピーカー・・・」
大きなトンカチやスコップ、といろんなものがあります。こんなに装備されているとは知りませんでした。
命の綱である「水」「トイレ」もちろん[救急用品」もです。
水は受水槽にある水を発動機を使ってドラム缶にいれ、昔の井戸のようにして使うそうです。簡易トイレは粉を入れ、固めるそうです。
炊き出しや車椅子の体験、三角巾の使い方、消火器を使う体験といろんなことが行われました。
「災害で一番困るのはトイレの問題ですよ。」というお話を聞きました。
でもこんな用具を使う事がないよう願うばかりです。
友人と東京駅の「銀の鈴」で待ち合わせをしました。
昔はどんな姿だったか、思い出せないくらいきれいです。
小物屋さん・・・楽しそうなものがたくさん。
お酒屋さんやお酢屋さんも・・・
ケーキやさんは何軒あるでしょう、数え切れないくらい。
ジャンボなケーキが・・・・値段もジャンボ900円近くで驚き。
待ちぼうけをさせられても退屈しないくらいたくさんのお店が並んでいます。
JRも民営化されて20年、駅の中もずいぶん変わりました。東京駅などデパートの中みたいです。
郵便局も公社化されました。先日切手を買いに行くと「年賀状の印刷はどうですか?」と勧められました。これからどんどん変わるのでしょう。郵便局の中にお店が出来るところもあるかも知れませんね。
用事を済ませた後近所の公園を通ると
「○○ちゃんが欲しい」
「○○ちゃんじゃわからん」
・・・・・・・・・・・・・
「相談しよう、そうしよう」
「じゃんけんぽん」
と「はないちもんめ」の懐かしい歌声が聞こえてきます。
小学生のお姉さんや幼稚園児、もっと小さい幼児もなかよく遊んでいます。(写真だとわかりにくいけど)
そばでは男の子達がボールをけったりして遊んでいます。
池のそばでも女の子たちが遊んでいます。
この公園は以前は池の蓮や枝垂桜を見るにも急ぎ足でという位うっそうとして人気のない公園でしたが近くにマンションが建ち、子供の姿がよく見られるようになりました。
やはり子供の元気な姿はほっとした気持ちにさせてくれます。
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