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2007年10月31日 (水)

なつかしい景色

法事の為九州へ出かけました。

Img_3673

朝から、母の実家の近くまで自転車で一回りしました。。
お宮さんに大きな銀杏。子供の時と印象が異なります。

二本の大きな銀杏が並んでいるので縁結びの銀杏といわれています。

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そばには室町時代の古塔群・・・・・子供の頃はただの石に思えましたが。
最近は古いものに説明が書かれており。興味をそそります。

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東の空、お日様がまぶしい。

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散歩」カテゴリの記事

コメント

秋の雲ですね。ウン十年が経ったとはいえ、大きなイチョウですからさほどは変わってないのでしょう。
見方は年齢によって異なるのでしょうね。墓石に使われたのがまとめられてるのでしょうか。

子供の頃はすごく大きくてうっそうとしたお宮もいま行って其処に立つとなんてこじんまりしたお宮なんだろう・・・て。

でも懐かしい思い出の地に立たれ、思うところがあったのではないですか?

この大きな銀杏が紅葉したら美しいですねぇ。
室町時代の古塔なんですか。何に使われていたんだろ(「だから古塔だって言ってるでしょ」って言われそう)。

mucaさん、故郷に帰られて、懐かしいやら、嬉しいやら、いろいろな思い出がぐるぐるとめぐったんじゃないでしょうか。
いい時間を過ごされましたね。
また、明日から、フレッシュな気持ちでGo
ですね。
空の雲が、面白いです。

こんばんは!
もうお母様はいらっしゃらない熊本。
帰るときはちょっと辛かったでしょうね。
そのことに何にも触れられていないから、かえって心中をお察しします。

このイチョウの木も、きっとお母様と一緒にごらんになったのでしょう。
どっしりとした木は、思い出の木ですね。


mokaさま おはようございます^^

昨日はコメントいただきありがとうございました♪

「大きな銀杏」と「室町時代の古塔群」のヒントでどこかがわかりません。

◆kazuyoo60さん、こんにちは。
やはりお宮さんにしても、銀杏にしても子供の時はもっと大きかったように思いました。


◆pomodoro0208、こんにちは。
祖母がなくなってから、母の実家へは行っていないので道順を思い出しながらたどり着きました。


◆ mucaさん、こんにちは。
忘れていたのでネットで調べたらこんな事が書いてありました。
「肥後野原荘(のばらのしょう)の地頭・小代氏の菩提寺として、法然上人の孫弟子にあたる弁智上人により建治2年(1275年頃)開かれたと伝えられています。寺内には中央が源頼朝、左側は頼家、右側が実朝の三代を追慕供養するために建てられたといわれる無銘の塔があります。」
写真を見ると、どうも塔が倒されているようです。


◆ritsuconconさん、こんにちは。
この秋はやけに空に目が向きます。母を亡くしたからかも知れません。
秋の空は表情がありますね。


◆ちゃぐままさん、こんにちは。
優しい心遣いのコメント、ありがとうございます。
この銀杏の木の下で従兄弟やその近所の子達と遊んでいました。


◆リリー姫さん、こんにちは。
そうですね。熊本県の母の実家の近くです。

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