素晴らしい「市原悦子さん」
千葉演劇を見る会の今回の公演は「きむらゆういちさん」の絵本「あらしのよるに」を舞台化したものでした。 嵐の夜に先ず登場する山羊の「メイ」 市原悦子さんの語るせりふは美しい声でまるで歌を聞いているようなリズムの乗った魅力あるものでした。さすがです。身のこなしも軽やかで二十歳の小娘が演じているようです。 狼の「ガブ」の「越村公一さん」と山羊のおばさん、「ピノ」と「ピアノ」担当の「ミッキー吉野さん」の3人しか舞台には登場しませんが「ライオンキング」に負けないくらいの舞台に広がり、大きさを感じました。 「ミッキー吉野」さんのピアノも舞台を盛り上げ素晴らしかったです。 本当に素晴らしい舞台でした。 |
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