硫黄島からの手紙
「父親たちの星条旗」につづく「硫黄島からの手紙」を見ました。 曽野綾子さんの「集団自決の真実」という本を今読んでいますが 家族を兵隊にとられた人々、祖国を守る為と玉砕的な戦いをせざる 映画も最後の方になると、見せる為の演出を感じてきました。クリン アメリカの人に一番印象に残った俳優はと尋ねたら、「二宮和也」君 |
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この映画は見てません。今日は過去にも聞いたと思うのですが、戦争のために動物園の象を殺した、餓死させた話をラジオで聞きました。やり場のない怒りと悲しみ、戦争は誰にも1つも良いことは残さないですね。
投稿: kazuyoo60 | 2007年1月12日 (金) 15時50分
私は昨年末観ました。家内と一緒にシネネコンプレックスに行きましたが、家内は大奥を見ました。
渡辺兼さんの余は諸君に先んず(確かこういったと記憶しますが)と言う言葉に感動しました。ちとセンチメンタルな気持ちになりました。今時の政治家に見てもらいたい映画です。
投稿: 多摩 | 2007年1月12日 (金) 20時54分
kazuyoo60 さん、おはようございます。
戦争はなかなかなくなりませんね。
投稿: moka | 2007年1月13日 (土) 06時51分
多摩さん、おはようございます。
「余は諸君に先んず」
この言葉は印象的でした。二度使われましたね。
上官、指揮官、上役、政治家・・・・・リーダーに問われる資質ってありますよね。
投稿: moka | 2007年1月13日 (土) 06時54分