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2006年11月21日 (火)

父親たちの星条旗

_1_7 クリント・イーストウッド監督の作品も考えると結構見ています。
「許されざる者」「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」に

今日の「父親たちの星条旗」
彼の作品は結構重いヒューマンドラマの感じがするけれど、

この映画は戦争を扱った割には一番淡々と描かれた印象を受けました。
「一枚の写真」が戦争の勝敗を決めるーーーーーこの映画を見るまでそんなことは考えもしませんでした。

この映画ではあの有名な硫黄島に上陸したとき星条旗を掲げた兵士たちの写真がその一枚の写真です。
彼らは戦争の資金集めの広告塔としての役割を求められ、それぞれに苦悩したり、役割を演じようとしたりします。
今度は日本軍の方からの「硫黄島からの手紙」が公開されますが、アメリカ人が

どんな日本軍の描き方をするか興味があります。

話は飛ぶけど、クリント・イーストウッドと言うと「ローハイド」を思い出します。

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コメント

mokaさん こんばんは!

このまえ「クローズアップ現代」でクリント・イーストウッド監督を見ました。

ダンナが「クリント・イーストウッドと言うと『ローハイド』を思い出す」と言って歌い出したつよ(^^;

おはようございます。
つい最近にBSで「ローハイド」を放送していましたね。クリント・イーストウッドが若い! まだ20歳前後なのでしょうか。
昔、放送されたのは10時からで眠たい目をこすりながらワクワクして見た覚えがあります。

りりー姫さま、こんばんは。

クローズアップ現代、見たかったですね。
やはり、ローハイドね。かっこよかったよね。

okoさま、こんばんは。
クリント・イーストウッドは若くて細く、かっこよかったですね。
先日、硫黄島からの手紙に出演した伊原剛志が、「ものすごくかっこいい、じいさんだね。」と言っていました。お年は召しているのにかっこいいというニュアンスでした。

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