« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »
映画「プラダを着た悪魔」を観にいきました。
題名から察するとおり、若いお嬢さん方が多かった映画館です。
今日は格好をつけてレディスデーで見ました。
娘が貸してくれた本を少し読んだのですが、「これは映画だと面白い」と出かけたのです。
ジャーナリスト志望の女の子アンディがひょんなことから、人気ファッション雑誌「ランウェイ」の
女性編集長ミランダのアシスタントに採用されます。
仕事から、私的なことから、機関銃のように発せられる指示、命令。
それをこなすのは大変です。
オフィスに来た編集長はブランド物のコート、バッグを机上にほおり投げるのです・・・
もちろん、アシスタントはすぐハンガーにかけます。
それが次々繰り返されることで彼女の元で働くことの大変さを表しているのでしょうか。
この映画を見た人が「どこのブランドの服かわからないわ、バッグや靴だと少しわかるけど。」
と言っていましたが、そんなことわかりません。
一つだけわかりました。ベージュのバッグに「PRADA」のロゴが見えたのです。
女性編集長役の「メリル・ストリープ」はかっこよかったですよ。
日本人だったら、桃井かおりだとその雰囲気が少し出るかなと思いました。
隔週に開かれている「パソコン自由自在」という講座を受けています。
パソコンに関するいろんな話題を初心者向けに提供してくれる講座です。
今日は来年発売される「Windows Vista」の体験版をインストールしてみるという題材でした。
その前にパソコンの中を見せてくださることになりました。
左上がハードディスク、左下がDVDディスク、
右下がファンを取り除いたところで冷却するものが見え、
その下にCPUがあります。
右の画像は取り出した「CPU」です。
静電気が起きると一瞬に大きな電流が流れ、
大切な「CPU」を壊すからと慎重に作業されました。
真ん中に「メモリ」があり、取り外しは実際に何人かやってみました
。押し込むのがとっても硬いそうです。不器用を自認するわたしはパス。
それから、いよいよ「Windows Vista」の体験版のインストールです。
みんなのパソコンにインストールしては大変なので講師のパソコンにインストールしました。
約30分で終了しました。
先ずスタートがウィンドウズの旗のマークに変わっていました。
それから、砂時計のマークが丸い青い輪がぐるぐる回っているのに変わっていて、
目が回りそうです。
例えば、今までは「インターネットへの接続」のように簡潔に書かれていたと思うのに今度は
「インターネットに接続します」とご丁寧すぎるのです。
あっちこっち探検し、楽しかったのですが、体験版なので3D効果のようなかっこいい
ところは体験できませんでした。
こんな新しいPC情報を体験し楽しい有意義な一日でしたが頭は相当疲れました。
Vista導入に関する詳しい情報は下記のブログをご覧下さい。
http://blog.canpan.info/harada/archive/129
千葉国際駅伝は直ぐ近くを走るので、よく応援に行きます。
2区のポートタワーの下のロータリーを回り、戻ってくるところで
往復ともに見ることが出来ます。
写真を撮ろうと思っても、なかなか難しくやっと撮れた写真です。
女子のトップで走ってきたのはケニアの「キムウェイ」選手。
小学生くらいの小さな選手ですがすごく速いのです。
2位には日本の「扇まどか」選手が続きました。
男子はその前に走りすぎており、続けてたくさん応援できるいいスポットです。
丁度マンションなどが建っていて、そこで働いているおじさんたちが、
大きな元気の良い声で「ガンバレー、ガンバレー」と応援するので周り中
活気が満ち溢れる感じでした。
「タリーズ」のオープンカフェなんてこんな寒い日には
千葉国際駅伝も1988年から開催されていて、第1回目は「瀬古選手」が
引退レースとして走ったそうですが、すっかり忘れていました。
いろんな国の選手が走りますが、日本の選手、アフリカの選手、
近くにいながら、千葉市民活動センターなるものの存在を知りませんでした。
千葉市民活動センターは、市民の皆さんのボランティア活動やNPO活動などの
市民公益活動を支援する施設だそうです。
その活動の中にIT関係の活動もあり、今回はITセミナーとして
「上手なPC機器の選び方」があり、参加しました。
まず、講師の方の講義・・・・・パソコンの構成要素(CPU、メモリ、ハードディスク、CD=ROMなどの
規格や変遷など)についての基礎知識などを聞きました。
例えば、CPUは「Intel、はいっている」で有名なインテル社のPentiumシリーズや
それよりリーズナブルなCeleronシリーズがあることなどです。
性能の進化などもめざましいものがあるようです。
その後、近くの電気店に出向きました。
PC機器のカタログの見方や、パソコンを選ぶ前のチェックポイントなど、
実際の商品を見ながら説明して下さいました。
実際のものを見ながら聞くとわかりやすいものです。
こういう実践的なセミナーはなかなか見当たらない貴重な講座だと思います。
このときの講師の方のブログを紹介します。
「原田の貧困活動記」http://blog.canpan.info/harada/daily/200611/14
・・・・・日本財団のブログ大賞にノミネートされたIT関係の活動について書かれたブログです。
クリント・イーストウッド監督の作品も考えると結構見ています。
「許されざる者」「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」に
今日の「父親たちの星条旗」
彼の作品は結構重いヒューマンドラマの感じがするけれど、
この映画は戦争を扱った割には一番淡々と描かれた印象を受けました。
「一枚の写真」が戦争の勝敗を決めるーーーーーこの映画を見るまでそんなことは考えもしませんでした。
この映画ではあの有名な硫黄島に上陸したとき星条旗を掲げた兵士たちの写真がその一枚の写真です。
彼らは戦争の資金集めの広告塔としての役割を求められ、それぞれに苦悩したり、役割を演じようとしたりします。
今度は日本軍の方からの「硫黄島からの手紙」が公開されますが、アメリカ人が
どんな日本軍の描き方をするか興味があります。
話は飛ぶけど、クリント・イーストウッドと言うと「ローハイド」を思い出します。
田舎で戦後の子供生活を送ったわたしにとってピアノなど縁のない生活でした。
日曜日の朝、NHKのラジオから「子供音楽会」が流れていました。
「次は、○○さん、ソナチネ△番」と紹介されると上手な子供のピアノ演奏が流れ、
うらやましかったものです。
「大人のピアノサロン」なるものの存在を知り、「ポロン、ポローン」のピアノレッスンを始め、
もう6年になりますが教室に週1回通うけどあまり練習もせず、何時までも超初心者です。
年1回のコンサートもあまりの下手さに敬遠していましたが、今年は久しぶりに思い切って参加しました。
今回は「アンドレ・ギャニオンのめぐり逢い」に挑戦しました。
スムーズに弾きたいなと願っていたのですが相変わらず練習も少ないし。
前の方の演奏が始まると、ドキドキしてきて、血が頭に上ってくるのがわかります。
いざ、鍵盤に指を落とすと手が震え始め、「わーどうしよう。」
(この間のことは恥ずかしくて・・・・・・・・・・・)
まあ、とにかくなんとか演奏は終わりました。
子供に、5分や10分の練習でうまくなろうなんて虫が良すぎるよといわれる始末。
「この歳になると老化防止にのんびり、気長にやるぞ。」
鎌倉はまだ紅葉に早く、少し色づいているくらい。もみじはまだ青々としていました。
先ず北鎌倉の円覚寺。
友人が「円覚寺と言うと”金平糖”みたいなお花があるでしょう。」
と言うのでお堂の裏手に行くと綺麗に咲いていました。
本当に金平糖みたいに可愛く、可愛く咲いています。
「ひめつるそば」と言うそうです。
次は建長寺。
遠足の小学生達が熱心にメモを取りながら、見学しています。
われらは、のどの渇きに「欧林洞」へ。
落ち着いた店内で、国産栗のあまり甘くないという「モンブラン」と「コーヒー」を
味わいながら、しばしのおしゃべりを
。「ハンガリー田園幻想曲」のフルートの音色を楽しみながら。
自慢じゃないけど、曲名をちっとも覚えられないわたしは、聞いたことがあるなあと
いうくらいですが、フルートを習っているという友人が教えてくれました。
カップもケーキもとっても美しく素敵でしたが気がついたときは胃袋の中。
写真は忘れてしまいます。
道に迷いながら、瑞泉寺を目指しましたがお腹がすいてお蕎麦屋さんへ。
「十割そばで硬いですがおいしいですよ、残り3人しかありません、
そば団子もおいしいですよ。」とオススメのメニューを注文しました。
確かにこしも香りもいい、おいしいそばでした。
ただお店の方が入れ替わり立ち代り見えて、
「今日は運がいいですよ、休みの日など直ぐなくなるのですよ。」
(平日でよかった)
「十割ですから、ちょっと硬いですよ、良いですか?」
(歯はまだ大丈夫よ)
「そば団子は、いつもより大きく作りすぎました。」
(われらには嬉しい)
「今日は、懐石の時に使う器に団子を盛り付けました。」
(良い器で、ありがとう)
「お味はどうでしたか?」
(おいしい、おいしい、おいしいよ!)
と、おっしゃるので「感想」を述べるのに忙しくて・・・・・
あまり遅くなれないという友人もいたので瑞泉寺はあきらめUターンして帰途に着きました。
友人オススメの「羽衣総本店のまぐろ漬」を買って。
紅葉狩りとうたって出かけた鎌倉散策でしたが、食べる方に力が入ってしまった散策でした。
オシム監督になってからの日本代表の試合では一番元気があったと思います。
その元気さに報いるように3対1でサウジに勝ちました。
最後のPKを自ら志願した闘莉王がはずしたのは残念。彼は落ち込んでいるかしら、いやそんなことにはめげていないような気がする。
出場メンバーは、
GK 川口能活
DF 三都主アレサンドロ→山岸智、加地亮、 駒野友一、
田中マルクス闘莉王
MF 今野泰幸、阿部勇樹、 中村憲剛、鈴木啓太
FW 巻誠一郎→ 羽生直剛 、我那覇和樹→ 80 高松大樹
得点は、我那覇 2、闘莉王 1
いつもは、前半は攻めているのになかなか得点できず、見る方はイライラでしたが
今日は前半から良い流れでチャンスを作っては得点するので勝ち負けしかわからないファンとしては嬉しいゲームでした。
(クリスマスツリーは花の美術館に展示されていたものの一つです)
日曜日などよく「不要になったテレビ、ラジカセ、・・・・・などありませんか?
テレビは映らなくても結構です。」とまわってきますね。
「そのテレビやラジカセはどこへ行くのか?」というレポートをニュースでやっていました。
そういうのをひきとる専門の業者さんがいて、大きな倉庫の中に保管しています。
そこへ、お客さんが来るのですが、アフガニスタン、イラク、フィリピン・・・・・など外国人です。
世界47カ国ぐらいへ輸出しているそうです。
その中のフィリピンへのコンテナの行方を追っていました。
約1000台の古いテレビをパズルのようにぎっしり詰め込んで貨物用の大きなコンテナで運びます。
工場には修理をする技術屋さんがいて、「なんでも修理できるよ」と言って
一日一人10台くらい修理して売るのです。
基盤といって色々配線されている緑色の板の部分の故障が50%位で、
ハンダ付けなどをやり直して結構簡単に修理できるものが多いようです。
その人件費が一人一日1200円と日本では考えられません。
そして彼らは、こんなことを言っていました。
「新品の中国製品より、中古の日本製品の方が故障しないよ。良く持つよ。」
簡単に新品に変える日本人にとっては嬉しさもあるけど複雑な気持ちです。
甲子園、国体で齋藤君と投げ合った楽天の田中君の仮契約を終えての
記者会見が行われていました。
さわやかな笑顔で「トップのピッチャーになれるよう、頑張ります。」
「仙台で、なんだこんなピッチャーかと言われないよう頑張ります。」
と答えていました。
ますますファンになりそうです。野村監督も「人生最後の大仕事」と言っているそうで、
日本を代表するピッチャーに育ってね。応援します。
田中君がエース番号「18番」を付けるのにちなんでエース番号はどうしてついた?には
二説あるそうです。
① 十八番(おはこ)から出た。
② 一か八かと勝負に出る→(18番)
沢村栄治投手より前の「阪神の若林忠志投手」が18番をつけて233勝してから、
エースナンバーとして18番が使われているそうです。
昨日、テレビを見ていたら、安倍総理と次期国連総長の潘氏の写真が並んでいました。潘氏はメガネ、安倍氏はノーメガネ。日本人はメガネが多いのに、そういえば前の小泉氏も森氏もノーメガネ。 テレビ時代になり、メガネをかけなくなった?
|
||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最近のコメント