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2006年10月

2006年10月27日 (金)

ダリとしおりのプレゼント

Photo_90 ブログのお友達のJさんからダリ展のチケットをいただいたので友人と出かけました。

先日の土曜日通ったときは、美術館の周りを取り囲むほどの人の波でした。

今日も平日というのに時には入場制限されるくらいです。若いときのやや写実的な表現から、

どう見たらいいかわからないような作品まで同じ人なのに多彩な表現だと思いました。

物理学や核の問題、アインシュタインと絵画とは無縁と思われるようなことに取り組んだ

表現(解説によると)のようで終わる頃には頭が疲れました。

まるで知恵の輪ででも締め付けられたような気分です。
人が多く、背伸びしたり、頭を横からのぞかせたりしながら見ましたが、

ダリはそういう見方が似合いそうと不謹慎なことを思いました。

下からのぞくのも似合いそう。
19~20世紀のスペインで「ダリ」、「ガウディ」と個性的な理解のむずかしい表現をする

芸術家が出たのは興味深いことです。

Photo_91 お腹もすいて「銀座和楽」というお店でランチをいただきました。
日替わり定食は「はものてんぷら」と書いてあるのを眺めていると、

食事が終わって出てきた方の「おいしいですよ。」の声につられて

入りましたがその通りおいしかったです。
帰るとき、お店の方にしおりをいただきました。

季節に合わせて色々作られているようです。
二つもプレゼントをいただき嬉しい、嬉しい一日でした。

2006年10月22日 (日)

コスモス畑

Photo_121

オートシェイプでコスモス畑を作ってみました。
保存がうまく行かず、試行錯誤。ペイントやエレメンツを使い、何とかできました。

2006年10月21日 (土)

芋ほり

Photo_97 知り合いの方の畑の芋ほりに出かけました。
「今年は日照不足で出来が悪いですよ。」というお話でした。
掘ってみると本当に例年の半分もないし、大きさも小さいのです。もう14,5年芋ほりをさせていただいているのですが一番出来が悪い方でした。Photo_105 Photo_99
その代わりといっては何ですが、芋のつるは立派なのです。
去年は一本のつるから、大きい芋が4個も5個も連なっていたのに今日は2個か3個で、中には空振りもあり、寂しい芋ほりでした。
その代わり、サトイモや、落花生は出来が良かったそうでお土産にいただきました。
作物は本当にお天気次第なんですね。
Photo_120 これはウコンです。
健康食品で有名ですが、実際植えられているのは初めて見ました。

2006年10月18日 (水)

クラッシックカーが走る!!

Photo_93 ラ・フェスタ ミッレミリア2006の最終日、幕張のベイタウンを120数台のクラッシクカーが走リました。今年は、原宿を出発、福島まで行き、ゴールは横浜。400里を4日で駆け抜けるという催しだそうです。小学生も見学に来ていて黄色い歓声を上げています。
古い車は80才代です。新しい車でも40才くらいです。なかなか、威厳のあるかっこいい車達です。
でも、中には油漏れをしていて大丈夫かしらという車もいました。

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Photo_95 Photo_96

有名人の車も通過します。
左が近づいてくる「マッチ」、右が「魔裟斗」
トリは堺正章でした。
カメラの腕が悪く、信号待ちの車しか写せませんでしたし、段々同じ車に見えてくたびれました。

2006年10月16日 (月)

ダリアの饗宴

青葉の森公園で”ダリアの切り花”が展示されていました。ダリア研究家の方が栽培され、毎年展示されているそうです。
まるでダリアの饗宴です。
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2006年10月13日 (金)

ちょっと面白い景色、いい景色

Photo_74 不忍通りの一歩裏通りに入ったところにこんなお店がありました。
レトロな雰囲気で堺屋酒店です。右から、「味噌、酒、食料品、堺屋」と読めると思うのですが。Photo_89

上野公園側から、不忍池越しに見えるビル。
積み木を積んだように見えます。

Photo_88JR 八丁堀の駅のホームで電車を待っている時、足元を見ると可愛い駒の絵のタイルが。
心和む良い演出です。

2006年10月12日 (木)

仏像とうなぎ

Photo_72 「仏像」を見に上野へ出かけました。

のんびり出かけたのでそろそろお昼です。

「うなぎを食べたい。」と言う夫。以前友人から聞いたことのあるお店を探しました。

不忍池そばの「伊豆栄」というお店。
別館の方で1日30食限定というランチ「うなぎ膳」を食べました。G063802pm1_05
\1260と、うなぎとしては安い値段ですがなかなかおいしかったです。

その代わり量は少なめでランチとしては丁度でした。

腹ごしらえが済んだところで、国立博物館平成館の「仏像」展へ。
テーマが仏像なので男性がかなり多かったです。
奈良・平安仏から江戸時代の円空(えんくう)・木喰(もくじき)まで、

一木彫(いちぼくちょう)の名品が集められていて「一木にこめたれた祈り」

というサブタイトルがつけられていました。
22番の薬師如来立像(奈良・元興寺)を見ていると、隣に居たおじさんが
「手相を見てごらん、横に一本まっすぐなすごく良い手相だよ。」
と教えてくれました。
それから仏像の手相が気になりました。私達と同じいろいろありましたよ。

「鉈彫(なたぼり)」というのははじめて聞きましたが主に東北の方に見られる

ノミめを残す荒削りな感じの仏像でした。

「円空や木喰」は日本全国を廻って大量の仏像を造ったこと、専門の仏師ではなく、

庶民に親しまれる独特の造形を創造した人で、今までの仏像のイメージでなく、

絵でいう抽象画の雰囲気を受けました。

昔の人が残してくれた文化・芸術に触れられるのはありがたいのですが、

これだけ一度に見るのは疲れてしまいます、歳のせいでしょうか?

2006年10月11日 (水)

野球に、サッカーに忙しいテレビ観戦

5 今日は、パリーグのプレーオフ、ソフトバンク対日ハム戦に、サッカー・インド戦とスポーツ中継が忙しい。

野球は、2年間も1位通過しながら、パリーグの覇者になれず、しかも

九州の球団ということでソフトバンクを応援していたけれど、ダルビッシュの好投で

勝利は日ハムの手に。

サッカーは、播戸の2ゴールと中村のミドルシュートで 3対0と勝利したけれど

バタバタした感じのゲームでした。
播戸は、体ごとゴールしているように思える元気さを感じました。
また、中村憲剛は、俊輔の再来を思わせるミドルシュートでやっとすっきりしました。

ハプニングも・・・・・・・・
2度も停電がありました。確か以前にもインドでのゲームで停電があったような

記憶があります。
選手が倒れたとき、担架を持ってくるひとが居ますが、足元がアップになったら、

なんと一人は裸足。
どちらも、戦後の日本にあったような現象です。(若い人にはわからない?)
終了間際に、観客が騒がしいなと思っていたら、ワンちゃんが乱入。「僕も選手だよ。」

とばかりにピッチを走り回り中断したり。

何か、ドタバタの疲れたテレビ観戦でした。

2006年10月10日 (火)

エレメンツ遊び

2_5  ハロウィンカード作りの復習をしてみました。

写真は花の美術館に展示されていたのを写しました。
写真もつたないし、加工の技術もないけど復習と自分の

記録としてアップしてみました。

両脇の開いているところに可愛い魔女のイラストを挿入してみたかったのですが、

保存ができないようであきらめました。

2006年10月 7日 (土)

花の美術館~秋~

花の美術館の秋の小花たちを集めてみました。
A_13 E_2 C_4
B_8 I_1 F_1
D_1 G_2 H_1

2006年10月 5日 (木)

美術館と大学

Photo_52 旧友4人と久しぶりに再会、弥生美術館と竹久夢二美術館に行きました。

明治・大正・昭和初期における挿絵を中心とした、出版美術の専門美術館です。

雑誌の挿絵、歌集、レコードのジャケットなどに描かれています。

雑誌は旧字体でルビは振られているし、横書きは右からだし、

昔の作品だなと思うのですが、絵は今でも古さを感じさせない感性を感じました。

Photo_61 Photo_62

東大の中にレストランがあるというので目の前の弥生門から入りました。

我が家には縁のなかった大学なので入るのは初めてです。

「三四郎池」なるものもはじめてみました。

昔読んだ漱石の「三四郎」も少し身近になります。

でも敷居の高いよそのお宅に伺った気分で気軽に写真を撮るのもはばかられます。

テレビでも紹介されたというレストランは守衛さんに尋ねても分からず、

医学部にある「イタリアン カポペリカーノ」で食事しました。

落ち着いたレストランでおいしくいただきました。

Photo_68 13階にあったレストランなのでそのロビーから見た風景です。
東京ドームなどが見えます。

2006年10月 2日 (月)

お帰りなさい!!

Kasa_4 アスベスト除去工事が終わり、半年振りに仮住まいから戻ってきた子供達、雨の登校となってしまいましたが、大きな荷物を持って元気です。

Koutei_2 お昼には雨もあがり、校庭で遊びまわる子供達。
こんなに子供達がいたかしらという感じです。
車の姿より子供達の姿の方が活気があって良いものです。                  画像はギンナガシさんからお借りしました。

                     

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