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今日は午後1時からテレビの前に座る込みました。
再試合になるとよく点差が開くので、それだけは避けて欲しいと
願いつつ、テレビ観戦しました。
斉藤、田中両投手の好投で手に汗握る好ゲームでした。
最後はピッチャー「斉藤」バッター「田中」の好勝負。
三振に終わってしまったけど、田中選手の力いっぱいやったという充実感の
表れたような「さわやかな表情」がとっても印象的でした。
試合後のインタビューも良かったですね。
早稲田和泉監督
「88回待ちました。・・・・・・今日は、 私は最大の応援団でしか
ありませんでした。」
後藤キャプテン
「歴史に名を刻んだっていう感じで嬉しい。」
斉藤ピッチャー
開口一番 「嬉しいって感じです。・・・・すべての人に感謝です。」
今、優勝行進をしていますが、歴史に残る名勝負を終えたからでしょうか、
両校ともとってもいい顔をしています。
感動をありがとう!!お疲れ様でした。
佐倉へ「伝統の朝顔展」を観にいきました。
朝顔とは思えないような珍花奇葉を持つ変化朝顔を文献を元に再現したり、新しい品種を育てられたのを展示されており、今年で8回目だそうです。詳しくは、「くらしの植物苑 特別企画 伝統の朝顔」
http://www.rekihaku.ac.jp/kikaku/index94/index.html
大輪咲(団十郎)
台 咲
無弁花牡丹
読売新聞の日曜版にクロスワードパズルや数独が毎週掲載されています。
クロスワードの方は好きなので良くやっていましたが、
虫食い状態の数表の数独は難しそうで敬遠していました。
しかし、「知りたがりのやりたがり」と家族に言われている私です。
挑戦してみたら、なんと出来たのです。
その次の週は最後の方でどうしてもダブリが出るのです。わけが分からなくなりました。
ついに解決できないまま、今週正解を見ました。
エクセルで綺麗な表にすれば分かりやすいかもと色つきの表にしてみました。
確実に正解と分かるのも色つきで記入してみました。
そのせいもあってか、今週は割りに早く解決できました。
問題もやさしかったのでしょう。
電車に乗って出かけるときの暇つぶしに最適です。
「このおばさん、なにやってるの?」と見られているかな。
憧れのピアノを弾いてみたくておとなのミュージックサロンに通っていますが、
何時まで経っても「ポロ、ポロ、ポロローーーン」から進歩しませんが、
ボケ防止と思って続けています。
全国のサロンの会員さんの演奏会があるというので聴きに出かけました。
一番は「サックス」とプログラムに書かれています。
そこへ、ピアノ、エレクトーンとともに若い男性がサックスを演奏し始めました。
落ち着いてすごくうまいのです。
「わーすごいなあ。」と目をぱちくり。
ところがそれはインストラクターによるオープニング演奏でした。
歳を取ると、勝手な思い込みの激しいこと、反省しきりです。
全国から集まった270名ほどの方が、3日間かけて演奏されるということ、
そのうち24名の方の演奏を楽しみました。
若い方が多かったですが 皆さん、すごくうまいのです。
40代と思われる男性のサックス、渡辺貞夫さんが大好きと言うだけに
心のこもったとっても素敵な演奏でした。
また、エレクトーンで「枯葉」を演奏されたのも若い男性で、
アップテンポに編曲されたのを楽しくなるようなのりで弾いておられました。
「happy Wedding」と言う曲を弾かれた方は、当日が丁度結婚記念日という
おめでたい方で奥様が応援に駆けつけていらっしゃいました。
いろんなドラマもある発表会です。
下手でももう少し練習しようかなと刺激を受けて帰りました。
学生時代の友人10人が何十年ぶりかに再会しました。
旧姓の名札をつけ、ランチを共にしました。
面影がありすぐ名前の浮かぶ人、すぐには思い出せず、
話しているうちに段々昔を思い出す人・・・・・・
「皆若いわねえ。」
・・・・老眼でしわはあまり見えませんから、自称「みんな、若く美しい」のです。・・・・
と言いながら、近況やら、昔話に時を忘れて楽しい一日を過ごしました。
九州の親元を離れて生活しているので、みんな子育てなど孤軍奮闘していたのです。
長年、子育てと仕事と両立させていた人も何人かいます。
そのあと、ホテルの日本庭園を散策。 その途中お土産をいただきました。
器用な人がいて、ビーズのイヤリングや指輪、ネックレスをプレゼントしてくれました。
「好きなのを選んで。」
と言われると不思議とみんな、自分に似合うのを選ぶんです。
一人ずつ記念撮影をしましたが、もちろん、これは非公開です。
料理の得意なまめな友人は4時起きで、出始めのサツマイモを使って
芋饅頭を2個ずつお土産に作ってくれました。
サツマイモを蒸かしてつぶし、小麦粉を混ぜたものは皮に、
砂糖を混ぜ練ったものはあんこにしてお饅頭にしたものです。
素朴でとっても美味しかったです。
千葉演劇を見る会の例会でした。
1994年の16回例会から入会して10年余り、70数作品を見たことになります。
こんなに長く観劇に参加していたとは信じられない気もちです。
どの作品も歳のせいかかすかにしか覚えていませんが、けっこう楽しく見てきました。
音楽座の最後の公演「マドモアゼル モーツァルト」は土居裕子さんの綺麗な歌声で印象に残っています。
今回は前進座の公演でした。創立75周年記念公演で
75周年記念 『口上』
舞踊 『近江のお兼』
歌舞伎 『佐倉義民伝』
の三部作で見ごたえがありました。
子役の「ととさまー、ととさまーー」と再び江戸へ向かう父宗五郎のあとを追う熱演にはジーンときました。
千葉にちなんだ題材でしたがほとんど知らないのでネットで少し調べてみました。
木内宗五郎の旧宅、印旛沼のほとりにある甚兵衛の渡し跡、宗吾霊堂などゆかりの跡が残っているそうです。
クリックしてみて下さい ↓
義民の世界・佐倉惣五郎
佐倉惣五郎
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