久しぶりの晴れ、散歩、舞妃蓮
長い梅雨の久しぶりの晴れ間、朝から散歩しました。
蓮を観にいくと、ビデオカメラを2台セットして撮影している方がいました。
「舞妃蓮」の咲く様子をもう5日間も撮影していらっしゃるとか。
大賀はすの咲く様はもう分かったけど、「舞妃蓮」はむずかしいということ。
「早朝、3時半くらいから、開き始め、8時ごろが一番開き、
お昼ごろにはつぼみのように閉じます。
活動時間は8時間ですよ。
3日間ほど咲き、4日も経つともう閉じなくなります。
その後、手で触るともうぽろっと花びらは散るのです。」
と今まで観察された貴重なことを話して下さいました。
「舞妃蓮」は全体がピンク色の「大賀はす」と違い、花びらの淵の辺りだけがピンク色で、
花びらが舞うように重なるように咲くのが特徴ということも教えて下さいました。
上の「舞妃蓮」は今日でなくきのうまでに咲いたものだと思います。
このはすが咲くのは今日かな?明日かな?
先日の「舞妃蓮」の記事は大間違いだったのです。
6月から咲いていた蓮は「睡蓮」や「羊草」だそうです。
朝の6時ではつぼみの状態でした。お詫びいたします。
あまりの無知さに穴の中に入りたい気分ですが、・・・・・・・・
今日、咲いている「舞妃蓮」は池の真ん中の方にしか咲いていなくて
私のカメラでは豆粒みたいであきらめました。
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