« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月

2006年5月31日 (水)

サッカーワールドカップ間近!

サッカーワールドカップドイツ大会も開会まであと12日と迫りました。
福島での合宿で高校生相手の調整試合で大量点を取ったことにマスコミは

あんな弱い相手の試合をやって大丈夫?と言い立てていました。
今朝、ドイツとの試合があるというので4時半から、見ました。早朝ですよ。
はじめはドイツの方にばかりボールが集まり、とっても不安でした。前半、0対0と健闘。
後半、ドイツに点を入れられると思っていたら、俊輔、柳沢、とつなぎ高原がゴール。

やったー!!またまた、高原のゴールで2対0。

ところがドイツもコーナーキックやフリーキックで高さを生かしいつの間にか2対2の同点に。
中田はやはり大黒柱という感じがしました。
細かいことはわからないけれどよくやったなあ、日本代表と思います。、
この調子でとりあえず、予選突破をして欲しいなあ!!
写真のボールは日韓ワールドカップのとき、JALの航空券の半券で
応募して当たったものです。もちろん、レプリカです。

今年の公式球は日本のモルテンという広島にあるPhoto_143
会社がアディダスが共同開発したものだそうです。

2006年5月29日 (月)

舞妃蓮はまだです

大きな間違いをしていましたので記事を訂正しました。
お詫びいたします。

みなと公園のはすが咲き始めています。
写真にあるはすは、睡蓮や羊草です。
朝は閉じていましたが、再び昼訪れると綺麗に開いています。夏が近づくともっとたくさん咲いていたように思います。色は三色です。赤い蓮にはちょうど小さいトンボが止まっていました。

立て札には下記のように「舞妃蓮」について書かれていましたが、このはすはもっと後で咲くそうです。
舞妃蓮は大賀博士と坂本祐二氏が友好と平和の象徴として大賀蓮の実を中国に送り、中国古代蓮と交配して作られたものだそうです。
花弁が舞うように閉じるさまが佳麗で高貴な花ということですがまだ見たことがありません。。
東宮御所で皇太子御夫妻がご覧になられたので、美智子妃殿下の美しさになぞらえて、「舞妃蓮」と命名されたそうです。

Photo_137 Photo_138 Photo_139
Photo_140 Photo_141 Photo_142

2006年5月22日 (月)

田舎の味、懐かしい味!

九州からの懐かしい味のお土産です。

Photo_133




☆実家の母が畑で作っているそらまめを茹でたものです。お店のように綺麗な色ではありませんが、新鮮なお豆らしい味がしました。やはり採りたては美味しい。


☆これは聖護院大根を丸のまま一ヶ月お日様に干し、それを小さくきざんではりはり漬けにしたもので母の十八番です。
ごぶ漬けとも言います。



☆このタコは、従兄弟が有明海で取ったものを彼の奥さんが煮たものです。優しい歯ざわりという感じで柔らかく、味もちょうど良く絶品です。彼女の煮た物は何でも美味しく煮昆布も忘れられない味です。
Photo_131
Photo_132
手作りのこんな懐かしい、美味しいものを食べて、夕べは幸せなお腹でした。

2006年5月19日 (金)

映画「明日の記憶」

広告代理店でバリバリ仕事をしている男が若年性アルツハイマーにかかって苦しむ姿、

それを支える妻の姿を描いた映画で、評判どおりの感動作でした。
夫の代わりに外で働く妻の帰りを待つ夫は、衰える記憶に絶望し、

「こんな男で悪かった、離婚してくれ。」と号泣。最後に夫に名前を忘れられ、

静かに涙を流す妻の枝実子。この対比した夫婦の描き方が印象に残りました。

渡辺謙はもちろん、樋口可南子の目や抑えた演技は素晴らしく、

とっても品よく上質な映画に仕上がっていると思いました。

映画は2時間あまりで描かれますが、実際の生活は24時間毎日、何年も続くのですから、

病気になった本人はもちろん、家族の苦しみ、悩みは想像を絶すると思います。

脳も段々萎縮する年齢になると他人ごとではありません。

2006年5月15日 (月)

見とれるばい!

_1_10 今日、おじいちゃんのところに孫の結婚式の写真を持っていきました。

どの孫かわかりませんが、「綺麗かなあ!見とれるばい!」と写真を眺めています。

そして、お祝いのウサギさんのお饅頭を食べ、「うまかなあ!」ととっても嬉しそうでした。
綺麗か、うまか(美味しい)という感情は豊かに残っているのが嬉しいです。

孫の名前を教えると「A男ちゃんね。」とオーム返しに言ったりして反応しますが、誰かはよくわかっていません。

おじいちゃんの奥さん(もう亡くなっています)の名前を言ってみても反応しません。

以前から長年連れ添ったはずの奥さんの名前は、わからんというので

「恥ずかしがっているの?」と思っていましたがそうでもなさそうです。

今日、思い当たった結論は
子供や、孫の名前はいつも「B太」「C美」「D子ちゃん」と呼んでいたのに、昔の人ですから、

奥さんの名前を呼ぶ機会がなかったので思い出せないのかな?
ということです。

今から、相手の名前を絶えず口にしていないとボケたら、忘れられちゃうかもね。 

 お互いに・・・・・・・・・・

2006年5月 9日 (火)

シルバーウィーク

長いと思ったゴールデンウィークも終わり、シルバーウィークの日常に戻りました。

銀製品は、ほっておくと、曇ったり、黒ずんだりします。ヨーロッパの貴族のお屋敷には

銀食器を磨く専門の使用人がいたと聞きます。

いくら、シルバー世代でも庶民の家には磨いてくれる人はいません。
ただ、銀製品にとっての一番のメンテナンスは『普段から、よく使うこと』だそうです。

肌や、衣服に触れる部分が磨かれ、さびさせないで輝きを保つことができるのだそうです。

これなら、できるかしら。

昨日、東京まで電車で出かけるのに退屈で、売店をのぞいたら

、<特集>からだ磨きは内から外からというタイトルの雑誌を見かけ買い求めました。
中年太りよ、さようなら 「片づけダイエット」の記事。
使ったら、出しっぱなしの筆者に比べ、その方のご主人は出したものは片づける方。

なにやら我が家とそっくり。
出したものは元へ戻す、マメに片づけることを自らに課し、ダイエットへの第一歩をスタートさせたら

、「片づけ脳」が働いたようで身も心もスリム化していったそうです。

シルバー製品のメンテナンスと同じではないか、
「とにかくマメに体を使う」
こう書けば逃げられないかな?なまけられないかな?  
まあ、やってみましょう!!

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »