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2006年2月10日 (金)

美容院と「いただきます」論争

Photo_15 行きつけの美容院には いつも綺麗なお花が活けられており、季節を感 じさせ心を和ませてくれます。

今日も春の訪れを感じるストックを中心に活けられていました。

Photo_21       Photo_22

周りに目を移すと可愛いお雛様も。

積み木を重ねたようでユニークなお雛様。

もう一つはフェルトで丁寧に手作りされたひな壇飾り。

一体が5,6センチの小さなものです。

良い気分で待っているとき、女性週刊誌を見ていました。そこに次のような記事が。

ある小学生の母親が「給食費を払って給食を食べているんだから、うちの子にいただきますなんて言わせないで。」

と抗議したがどう思いますか?という論争。

食べ物の野菜やお肉やお魚などの命を頂いているのだから、又作ってくれる人に感謝する気持ちで

「いただきます」をいうと思っていた身にはびっくり仰天するような内容。

「ごちそうさま」も忘れて欲しくないですよね。

 お店でもお客なんだから、いただきますやごちそう様なんておかしいという人が結構いるそうです。

お金をくれないから、ご飯を作らない、子の面倒をみない、親の面倒をみない・・・・・・

なんて人がもっと多くなるのかしら。

おーー怖い。寂しい。情けない。次の言葉が浮かばない。

批判するだけではどうしようもない、どうしたら良いのでしょう。

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